10/12/14 10:04:47 0
朝鮮高級学校の授業料無償化に反対する市民団体が、朝鮮総連と朝鮮学校との結びつきを
うかがわせる新たな内部文書を公開しました。
13日、公開された朝鮮総連の内部文書。
総連側が先月23日、管轄の朝鮮学校や団体に対してある指示を出しています。
「新年に際して敬愛する金正日将軍様に謹んで電文を捧げる。電報料金は100字あたり700円」
公開したのは北朝鮮の民主化に取り組む市民団体、「RENK」の李英和代表です。
「北朝鮮は3代世襲でイケイケになってますから、朝鮮総連も『(この支持を)この時期にやるのか…』
と思っても逆らえない」
「現状のままでの公財政支出、補助金の支給は好ましくない、やめるべきだと」(市民団体「RENK」
李英和代表)
朝鮮学校の無償化を巡っては、韓国への砲撃をきっかけに政府が先送りを決定。
橋下知事は府独自の補助を出す条件として、金正日総書記らの肖像画を教室から撤去することなどを
挙げています。
また、小学6年生の歴史教科書に「朝鮮戦争を仕掛けたのはアメリカだ」という記述も見つかり、李代表は
改善を求めています。
「現在の朝鮮学校の仕組み、実情では(改善は)不可能だ」(市民団体「RENK」 李英和代表)
朝鮮総連側は「現時点ではそのような文書の存在は確認できていない」とコメントしています。
URLリンク(www.mbs.jp)