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民主党の小沢元代表の国会招致問題について、菅総理は、「国民に約束したことはきちっと実行したほうが、
党にとっても本人にとってもいい」と述べて、衆議院・政治倫理審査会に出席することが望ましいという考えを示しました。
「国民の皆さんに約束されたことはきちっと実行されたほうが、党にとってもご本人にとってもいいんではないかと思います」(菅首相)
また、菅総理は17日からの沖縄訪問について、「県民の皆さんに謝るべきところは謝りながら、辺野古への移転が、
今の普天間より危険性が少なくなることも含め、きちんと説明をしたい」と述べました。
さらに、菅総理は茨城県議会選挙での民主党の惨敗について、「補正予算でかなりの成果があったと思っているが、
県民に伝え切れなかったのが大きな原因だ。政治とカネの問題でも十分なけじめがついていないことも重なった」と指摘しました。
このほか、ロシアの第一副首相が北方領土を訪問したことについては、「大変遺憾なことだ」と述べています。(13日20:40)
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