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菅直人首相は12日夜、都内で開かれた自身の支持者との交流会で
「就任して今までは仮免許だったが、これからはもっと自分の色を出していきたい」などとあいさつした。
出席者が明らかにした。
相手が支持者という気安さか、就任直後の7月の参院選で惨敗を喫して以降、
相次ぐ内外の問題に翻弄され不安定な政権運営が続いたことを自嘲気味に表現。
その上で今後への意欲を示した。
別の出席者によると、首相は「『首相が替わっても日本は変わらない』ではなく、
『変わったね』と言われるように頑張りたい」とも述べ、雇用対策などに力を入れる考えを強調した。
会には地元の支持者など約500人が集まり、非公開で行われた。
首相は約2時間半、会場にとどまり懇談や写真撮影に気軽に応じたという。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
「これまでは仮免だった」=これから本番と決意強調-菅首相
菅直人首相は12日夜、都内で開かれた自身の後援会会合に
出席した。出席者によると、首相はあいさつで「(首相就任から)
半年たった。これまでは『仮免許』だったが、これからが本番で、
自分の色を出していきたい」と決意を語った。自らの政権運営を
自動車運転の「仮免」に例えたような発言は今後、与野党の
批判を招く可能性がある。
URLリンク(www.jiji.com)