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・木村拓哉(38)主演の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」が好調に発進した。
「アニメと違いすぎる」「いや、VFX(特殊効果)は迫力があった」など、ファンの間で
議論沸騰中なのだ。
封切り日は意表をついた水曜日。1000円で見られる“映画の日”とあって、動員に弾みがついた。
公開日から5日間で約80万人を動員し、興行収入は9億4399万円と10億円目前。配給の
東宝では50億円を十分狙えるとみている。
好調の鍵を握るのは、テレビアニメシリーズの「宇宙戦艦ヤマト」で育った“ヤマト世代”だ。
パソコンとケータイを使ったWEB初日アンケートによると、客層は男女比が52対48で、
年齢別では40代が44・4%で最多。次いで30代の19・0%、50代の15・1%、20代の
12・9%と続く。40~50代は合わせて約6割に達する。
「一番、映画館に足を運ばない中高年が見ている。私もそうだが、『実写になったヤマトを
見てみたい』と思ったのだろう」とヤマトファンを自認する映画評論家の望月苑巳氏。
面白いのは、やや若い世代に、厳しい意見が目立つこと。「VFXはようやく『スター・ウォーズ』
第1作レベル。まだまだ先は長%8