10/12/10 22:59:17 0
高温の機械内で従業員を作業させて死亡させたとして、千葉県船橋労基署は10日、
労働安全衛生法違反の疑いで、建材製造メーカー「ニチハマテックス」(名古屋市中区)
と同社習志野工場製造担当リーダーの男(35)を書類送検した。同署によると、男は
容疑を認め「以前は大丈夫だった」と話しているという。送検容疑は7月26日、
同工場内で建材を加熱して固めるためのトンネル状の機械内(直径約3メートル、
長さ約45メートル)で、温度が90度以上にもかかわらず、トラブル復旧のため、
従業員の男性(31)ら2人を入らせ、男性を死亡させたとしている。
このほか同署は、従業員15人に賃金計約600万円の未払いがあったとして、
最低賃金法違反の疑いで、市川市の「白石建設」と同社社長の男(57)を書類送検した。
記事
MSN産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)