10/12/10 19:37:31 0
全日本鉄道労働組合総連合会(JR総連)の傘下団体「東日本旅客鉄道労働組合」
(JR東労組)の松崎明・元会長が9日夜、栃木県内の病院で肺炎のため死去していたことがわかった。
74歳だった。JR東労組によると、葬儀は近親者で行い、後日「しのぶ会」を開く。
埼玉県出身で、1955年に旧国鉄に入社。61年に旧動労青年部を結成し、
ストライキを指揮した。87年の国鉄分割・民営化後はJR東労組の初代委員長に就任し、
95年に同労組会長に就いた。
岡崎トミ子・国家公安委員長は先月8日の衆院予算委員会で松崎元会長について、
過激派・革マル派の「(創設時の)幹部の1人」と答弁していた。
(2010年12月10日19時19分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)