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高橋はるみ,以下WIKIPEDIA抜粋:
就任以来、公約にはなかった北海道新幹線建設に、大変熱心であり、
札幌市内の建設業者でつくる「札幌建設政治連盟」の「高橋はるみ建友後援会」から選挙支援を受けるなど、
建設業界と密接につながっている。このため「北海道新幹線建設促進期成会」の会長であり、
公約にはなかった北海道新幹線建設に熱心である。
このような事実に加えて、全国市民オンブズマン連絡会議による2005年度の道が発注する公共事業の平均落札率(入札予定価格に対する落札額の比率)は94.7%
(2003年は97%、2004年は96.7%)で
宮崎県、熊本県に次いで全国ワースト3位の位置付けとなっている。また、同調査での談合疑惑度を示す落札率分布(2005年)では、
"落札率95%以上"の割合がワースト2位の鹿児島県の76.3%を大幅に上回り、
84.3%で北海道がワースト1位となっており、高橋知事の道政下で談合が広く行われていることを強く示唆している。
また、この調査では談合により失われたと推定される道予算は全国二位の東京都(179億)を圧倒的に上回る
全国ワースト1位の約300億円と推定されている。
このように、就任以前から少なくとも何らかの形で政治的に
建設業界との間に非常に密接な関わりがあるとの批判があったことと、
異常な平均落札率をめぐって、2007年1月24日付読売新聞がこれらの疑惑について『建設業界などからの選挙支援について、
資金面のほか、運動員や事務所の提供、推薦状を受けた経験』を尋ねるアンケートにより取材を試みたが回答を拒否している。