10/12/10 11:19:17 0 BE:654783236-PLT(12066)
国家公務員に冬の期末・勤勉手当(ボーナス)が10日、支給された。
年間支給月数が47年ぶりに4カ月を割り込んだ人事院勧告を受け、
管理職を除く一般行政職(平均35.6歳)の平均支給額は約59万2900円で、
昨冬に比べ約5万4300円減少した。
特別職の最高額は、首相と最高裁長官の約508万円。衆・参両院議長は約466万円、国会議員は約278万円、
各府省事務次官は約287万円となる。ただ、菅直人首相への実際の支給額は約510万円。
給与のマイナス改定に伴う減額調整分が、副総理兼財務相在任時の4月を基準に算出された影響で、
首相としての給与で計算するより少なくなったためだ。
管理職を除く一般行政職地方公務員(平均36.4歳)の平均支給額は、
昨冬比約5万7500円減の約54万9500円だった。 (2010/12/10-11:05)
時事ドットコム
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