10/12/10 00:21:16 0
マット安川 偏向報道、世論誘導など、メディアに疑問を持つ方が、ますます増えてきていると思います。
そんな中、西村さんは「MPJ(メディア・パトロール・ジャパン)」という
明解な組織を立ち上げ、厳しく分かりやすい視点で日本の立て直しを図っておられます。
今回も、国民みんなが首を傾げるこの国の病巣を、細かく指摘・分析していただきました。
西村 今回の尖閣問題で、マスメディアの情報は鵜呑みにできないことに気づいた人が多いと思います。
なぜ政府はあのビデオ映像を隠そうとしていたのか、あれが機密情報なのかと。冗談みたいな話です。
2001年の北朝鮮工作船事件では、海上保安庁は銃撃戦の様子まで記録していて、
いまでも見ることができます。オープンにされている情報なわけです。
あれと比べても、隠す理由などありません。
また尖閣問題では、反中国デモが東京や横浜、大阪、神戸、名古屋など全国で行われました。
ところが、全国規模で日本人が行動を起こしているということを、一般のメディアが伝えない。
報道したのはごく一部のメディアだけです。
一方で、中国での反日デモは伝える。普通に考えてこの状況はおかしいと思います。
結局、日本のメディアは誰が支配しているのかということですね。
この問題で1つ疑問があるのは、海上保安庁の職員がユーチューブに投稿する前に
CNNにSDカードを送ったという証言が後から出てきていることです。
ところが、CNNは誰から送られてきたものか分からないから、それを捨てたと言っている。
けれども、実はこういう指摘があります。テレビ朝日が報道で使った
ユーチューブの画像が、ほかの局と違い画質がすごく良いというのです。
URLリンク(jbpress.ismedia.jp)
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