【中国】路上で金銭求める「プロ集団」・・・金額が少ないと「いらない!」と突き返し、大声で口汚く罵るat NEWSPLUS
【中国】路上で金銭求める「プロ集団」・・・金額が少ないと「いらない!」と突き返し、大声で口汚く罵る - 暇つぶし2ch1:月曜の朝φ ★
10/12/09 17:29:53 0
  ふちの欠けた碗を差し出し、路上で他人に金銭を求める人たち。ところが、金額が少ないと
「いらないよ」と言い、大声で罵り(ののしり)はじめる。江西省九江東市では、こんな「プロ集団」が
街を跋扈(ばっこ)し、市民が困っているという。中国新聞社が報じた。

  法律には、定住生活ができない人が「自ら助けを求めた場合、(行政は)無償援助を行う」と
定められている。通行人や商店主に「恵み」を求める人は、行政に助けを求めるわけでもない
ので、当局は静観しているという。

  多くは3-5人の集団で、幼い子を抱える女性がいることも、珍しくない。商店街やバス乗り場、
飲食店の前など、人が集まる場所では、見かけないことの方が珍しい。

  少なくとも、5角(0.5元=約6円)を与えないと納得せず、「いらないよ」と尽き返される。そして、
大声で口汚く罵りはじめる。中国で、いわゆる「物乞い」は「要飯人」などと呼ばれることが多い。
日本では、今は「差別用語だ」との考えが強く、公的に使われることは法律の条文程度になって
しまった「こじき(乞食)」と同様の考え方で、「命を保つのにどうしても必要な食べ物を求める人」と
の発想だ。

  しかし、中国の都市部で「カネ」を要求する人は、食べ物を与えても「いらない」と拒絶することが
多くなった。「最低限の金銭はいただくい」と、1種の“プロ意識”が定着しつつあるとみられる。市民
はあまりのわずらわしさに辟易(へきえき)しているという。

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◆解説◆
  日本の「乞食(こつじき)」は本来、修行僧が路上に立ち、施しの米や金銭を受ける行為で、
「托鉢」と同義だった。その後、路上などで「恵み」を求める人やその行為を「乞食(こじき)」と
呼ぶようになった。(編集担当:如月隼人)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)


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