10/12/09 10:20:46 f/r57+Cy0
検閲はいかんが、それは「検閲行為」であると批難すべきであって、「知る権利」云々とは無関係だ。
民間の会社によって制作され、そして図書館以外では、それは誰でも自由に「知る」ことが出来るからだ。
知る権利を行使する対象の情報というものは政府や自治体が税金で活動した結果の情報なんであって、それを無制限に広げちゃいかん。
どうしても何かの事情で「知る権利」という言葉を使って批難したいのならば、せめて「検閲行為を行った基準に関する情報の開示を、市民の知る権利を根拠に求める」とか何とか、そういう工夫が必要だろう。
市の方も、こんな請求に安易に応えちゃいかん。