10/12/09 09:29:37 m2vRFH2c0
>>845
公的良俗に反する表現でも、他に傷つく人間がいなければ、
その表現は認められますよ。
それが「自由権」です。
他人の権利を侵さない限り何を表現してもいいのです。
だから、紙に書くのは何を書いても自由なのです。
逆に、実際の少女を使い法律に反する実写映像を取るのは、
少女の権利を侵害しているので、それは許されないわけです。
例えば、共産主義など今世界のどこを探しても採用していない、
超大失敗政策で、社会に対して非常に有害な思想と経済システムなのですが、
それにもかかわらず、自由が認められている大半の国家では、
その出版が認められているのです。
また、マルキドサドの悪徳の栄えも同様です。
超絶SM小説というか、SMという言葉の元祖なのですが、
それにもかかわらず、世界の大半の国で出版されているのです。
日本では過去に悪徳の栄えが、倫理に反するということで
発禁になったり、一部規制かがかかったりしましたが、
現在ではフル解禁されています。
自由とはそういうものなのです。
紙に書いたものでは誰も傷つきません。
嫌なら読まなければよいのです。