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メキシコの有力紙レフォルマ(電子版)は5日、メキシコ人の女らを雇って日本に麻薬を密輸していた
犯罪組織を同国当局が摘発し、同日までに組織のトップら5人を逮捕、コカイン1・5キロを押収したと
報じた。
メキシコ治安省はホームページで、組織のトップは男のファノル・エリコ・クラトミ容疑者(51)で、
福岡県出身と発表しており、在メキシコ日本大使館が情報収集している。
雇われた女らは体内に隠すなどして、パナマからメキシコ、成田というルートでコカインなどを運ん
でいた。女らは成田空港で日本側の受け取り役と接触、コカインなどは日本国内の別の都市に運ば
れていたという。(共同)
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