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菅直人首相は6日夕、臨時国会閉幕を受けて首相官邸で記者会見した。この中で首相は、政権の基盤強化のため、
「内閣改造うんぬんでなく、社民党、連立を組む国民新党とより緊密、かつ戦略的に協働していきたい」と述べ、
社民党との連携を重視していく方針を明らかにした。その上で、「場合によっては他のグループとも話し合いたい」と述べ、
自民、公明両党などとの協議にも前向きな姿勢を示した。
首相は、武器輸出三原則について「基本的理念はしっかり守っていかなければならない」と述べ、堅持する方針を強調。
「社民党関係者と意見交換するよう指示した」と述べた。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題については
「日米合意を踏まえながら、沖縄の基地負担軽減、経済振興と併せて誠心誠意、沖縄の理解を得られるよう努力したい」と述べた。
時事通信 12月6日(月)17時50分配信 基盤強化へ社民と連携=武器輸出三原則を堅持―首相会見
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