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日本では明治維新とともに西洋医学が採用されが、1970年代以降、脂肪肝や糖尿病など
難治性の高い症例が増えたこと、また高齢者にとって化学薬品は副作用の負担が大きいことや
価格も高いことから、漢方製剤が再認識され始めている。しかし、中国では漢方医学を否定する人
が増えつつある。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
「漢方医学VS西洋医学」を突き詰めると、漢方医学が人類にとって大きな貢献をしていることが
分かる。漢方製剤は化学薬品よりも安価であるため、これだけでも、より多くの病人を治療できること
になる。医療費の高騰は、中国が推進している医療保障制度の完備化を妨げている。
日本は中国とは異なり、欧米諸国、特に米国の思想の影響を直接受けてきたために、国会で
医薬関連の法案が審議される場合も化学薬品の保護といった傾向になりがちである。漢方製剤を
生産する大手メーカといえば、ツムラや大正製薬など少数に限られる。ツムラは過去30年間、会社
の急成長、販売量の低迷、回復といった、決して順風満帆とは言えない歴史を歩んできた。
漢方医学に対する中国国民の認識は、今では日本の国民よりはるかに下回っている。中国独自
の漢方薬ブランドを振興させるといった使命に燃えている企業も存在するが、民間企業の研究は少なく
なっており、漢方医薬を否定する声も存在する。(編集担当:米原裕子)
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