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日本人姉妹の親族として来日した中国人の母と娘の2人について大阪府警は
外国人登録法違反の疑いなどで事情を聴いていましたが、証拠が不十分だとして逮捕を見送りました。
問題の中国人女性2人は中国残留日本人の娘と孫を名乗って来日し在留資格を取得していました。
しかし、警察がDNAを調べたところ親子であるはずの2人のDNAが一致
しなかったため外国人登録法違反などの疑いで事情を聴いていました。
取り調べに対し2人は「生後3日目のとき知人からもらった養子だ」と話していて、
警察は実の子供ではないからといって
虚偽の申請をしたとまではいえないとして現時点での逮捕を見送りました。
今後は任意での捜査に切り替え2人に養子関係があったかなど引き続き調べを進める方針です。
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