10/12/03 20:08:54 5dIJiahU0
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〈4.連絡なぜ激減〉
検察側によると、被告は6月10日までの3日間で1日21~34回のメールを小川さんに送っていたが、事件後の11日は2回と激減。12日は全くメールを送らなかった。検察側は「連絡の激減は小川さんの死亡を知らなければ説明できない」と指摘する。
また、12日に小川さんから受信した携帯電話のメールを外部記憶メディアにコピーし、その後、すべてのデータを削除していた。小川さんの血がついた車のマットも自宅の庭に隠していたという。
一方、弁護側は被告のメール送信の回数が減った理由について、メールを送ったが返信がなく「小川さんがすねているので連絡を待とうと思った」と主張。
メールをコピーした外部記憶メディアや血のついたマットを捨てなかったことも、犯人であれば逮捕前に捨てることができたとして、「被告が真犯人だとつじつまが合わない」とした。