10/12/02 15:12:31 0
・仙谷由人官房長官は2日の記者会見で、1日に発表された今年の新語・
流行語大賞のトップテンに、仙谷氏らが民主党内での小沢一郎元代表の
影響力を弱めようとした「脱小沢」が入ったことについて、「何の考えもありません」と
苦笑しながら答えた。仙谷氏は菅直人内閣の人事で、自身が主導して「脱小沢」を
進めてきた経緯がある。
一方、仙谷氏にとっての「今年の流行語」を聞かれると、「第三の開国」を挙げた。
日本が長引く不況から抜け出すには明治維新と戦後の「改革」という2つの開国に
続け、さらに国を開く必要があるという意味だ。仙谷氏は環太平洋戦略的経済
連携協定(TPP)への日本の交渉参加をめぐる議論で、しきりにこの言葉を
使用している。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)