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◇横粂氏「私が首相なら」仙谷官房長官クビ
民主党の横粂勝仁衆院議員(29)が30日、参院で問責可決も続投を宣言する
仙谷由人官房長官(64)への菅内閣の対応の遅れを批判し、内閣改造プランをぶち上げた。
「1年生の私が偉そうなことは言えませんが…」と前置きしながら「いまだに内閣改造を
しないのは遅すぎますね」と指摘。問責が可決された仙谷氏、馬淵澄夫国交相(50)は
早期に解任し「総理がそれぞれの大臣職を兼務し、12月中に閣僚を一新するべき」と
年内の内閣改造が必要だと主張した。
さらに「私が総理なら…」と考え込むと、解任した仙谷氏を民主党幹事長に、岡田克也幹事長(57)
を外相に、前原誠司外相(48)を官房長官に起用する、仰天の「三角トレード」を提唱した。
「仙谷さんは党内にいる方が野党からの批判を避けられる。そうなると、岡田さんは外交のプロだし、
内閣官房を取り仕切れるのは前原さんしかいない」と改造のメリットをあげた。
また、同党の田中真紀子元外相(66)は同日、「首相は退陣が嫌であれば、
好き嫌いを言わず、あまねく人を募るしかない」と強調。早期に内閣改造し、
小沢一郎元代表(68)の起用を含め挙党一致態勢を構築すべきだと示した。
ソース:URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)