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2010年「新語・流行語」、大賞は「ゲゲゲの~」 特別賞は斎藤佑樹選手
師走の風物詩『2010 ユーキャン新語・流行語大賞』(現代用語の基礎知識 選)が1日、都内会場で発表され、
年間大賞にNHK朝の連続ドラマ『ゲゲゲの女房』で人気を博した「ゲゲゲの~」が選出された。
選考委員特別賞には日本ハムにドラフト1位指名された早稲田大学野球部主将・斎藤佑樹選手の
「何か持っていると言われ続けてきました。今日何を持っているかと確信しました…それは仲間です」が選ばれた。
その年に生まれた、さまざまな言葉のなかで軽妙に世相を表現していた言葉や大衆の目や耳を賑わせた
“新語”“流行語”を選ぶ同賞は1984年に創設。『現代用語の基礎知識』読者審査員のアンケートから上位60語が
ノミネートされ、作家・藤本義一氏を審査委員長とした委員会により、大賞とトップテンを選出する。
今回、斎藤選手の特別賞は、新語・流行語大賞にとどめておく言葉ではないとしながらも
「50年ぶりの早慶優勝決定戦の歴史を証明する言葉」として与えられた。
トップテンには、わかりやすい時事解説をした池上彰の「いい質問ですねぇ」、国民的アイドルグループに成長した
「AKB48」、ヒット商品となった「食べるラー油」などが選ばれている。なお、今年のノミネート語は11月12日に発表されていた。
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