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今回の「議会開設１２０周年記念式典」における
ハマグリ暴言・民主党議員大量欠席事件の意味は
議員の半数近くが出席を拒否したことで
民主主義的な議会政治を明確に否定し
中国式人民会議型の独裁政治体制への支持を行動で宣言した点にある。
加えて出席した民主党議員ですら民主主義や日本国憲法その憲法において
国家統合の象徴と定めた陛下及び宮家に対して侮辱的な言動を取るほどに
民主主義を否定しているという点だ。
これは日本の政治環境が民主主義の中での政党間政治から
民主主義型議会政治と人民会議型独裁政治の対立という
全く異なった様相になっている現実を明確に表している点だ。
日本民主党は日本の議会制民主主義制度を破壊し
中国式人民会議独裁政治に日本を変えると革命すると
明確に行動でもって宣言したのだよ。
そしてその中には日本の国体破壊も視野に入れていることが
今回の事件で明確になったということだ。
これは既に政治スキャンダルの問題を超えて
民主党というテロリスト集団と日本人との戦争に近い状況の到来を予期させるものなのだ。
違うというのなら是非とも民主党自身から根拠のある釈明と説明を聞きたいものだ。