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週刊新潮に賭けゴルフをしていたとする記事などを掲載され、名誉を傷つけられたとして、
横峯良郎参院議員(50)が発行元の新潮社(東京)などに5500万円の損害賠償と謝罪広告の
掲載を求めた訴訟の判決が30日、東京地裁であった。
尾島明裁判長は横峯議員の賭けゴルフを認定、「各記事の重要な部分について真実性の立証がある」
として、横峯議員側の請求を棄却した。
週刊新潮は平成19年に4回にわたって、横峯議員が交際女性への暴力や高額の賭けゴルフを常習的に
していたとする記事を掲載。横峰議員は「記事はほとんどが虚偽」と反論し、女性への暴力や高額
の賭けゴルフは否定していた。
週刊新潮編集部の話 「記事の真実性をすべて認めた、極めて妥当な判決。賭けゴルフが認定された
以上、横峯議員は即刻辞職すべきと考えます」
[産経新聞]2010.11.30 18:56
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