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麻生太郎首相が衆院を解散した平成21年7月21日。民主党の小沢一郎代表代行の
資金管理団体「陸山会」から、小沢氏系を中心とした公認候補89人に計4億4200万円が配られた。
「政治生命を懸け、政治生活のすべてをつぎ込む」。小沢氏からの衆院選の“軍資金”。
このうち87人が当選を果たし、政権交代の原動力となった。
21年分政治資金収支報告書からは、決戦に臨む小沢氏の執念と、「親小沢」議員との強い結び付きが浮かび上がる。
原口一博氏、松木謙公氏、樋高剛氏、福田衣里子氏-。
支出先には小沢氏を支持する「一新会」の議員や、擁立に携わった小選挙区候補らが並ぶ。
88人に500万円、1人は200万円。8月18日の公示までに新たに新人2人に計700万円が配られた。
衆院解散後、党本部からはほとんどの選挙区公認候補の政党支部、
資金管理団体に計800万~1千万円が支給されたが、
これとは別に支援していたことになる。(肩書は当時)
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