10/11/30 11:04:08 0
民主党神奈川県連が、党員獲得目標に達しなかった所属議員に、不足人数１人当たり千円の
“罰金”を課していたことが３０日、分かった。三村和也衆院議員（比例南関東）と
神山洋介衆院議員（神奈川１７区）が代表の政党支部は政治資金から支払っていた。
県連は「目標に達した議員との公平感を保つため」と説明している。
神奈川県選挙管理委員会が同日公表した２００９年分の政治資金収支報告書によると、
三村議員が代表の民主党神奈川県第２区総支部は昨年５月２５日、
１６万１千円を「党員目標過不足分」として県連に支払った。
神山議員の第１７区総支部も５月２１日、
「党員目標不足に伴う交付金」として１２万９千円を支出した。
県連によると、神奈川県では衆院議員３００人、参院議員２００人、県議と政令市議３０人などの
党員獲得目標を設定。目標に達しない議員は複数おり、
自費で払っている例もあるという。(共同通信)
URLﾘﾝｸ(www.kyoto-np.co.jp)