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今月25日早朝に、東京・西麻布で酒を飲んだ後、何者かに顔などを殴られ重傷を負った歌舞伎俳優、市川海老蔵(32)。
警視庁目黒署には重要事件を担当する捜査1課も加わり、本格捜査に入った。海老蔵は事件4日目にようやく被害届を提出、
「(殴ったのは)黒人のハーフのように見えた」と犯人像を語り始めた。トラブルの発端が海老蔵の“挑発”によるものだったなど、
事件の真相も徐々に明らかになってきた。
【犯人像】
海老蔵は先週末に弁護士に被害届を預け、28日午後、警視庁に提出、受理された。
警視庁では著名人が被害者であり社会的な影響も大きいとして、捜査1課を捜査に投入した。
港区内の病院に入院中の海老蔵は引き続き事情聴取を受けており、断片的ながら事件の経緯と犯人像が明らかになってきた。
トラブルのきっかけについて海老蔵は当初、「具合が悪くなった人を介抱していたら殴られた。
相手のグループは暴走族を名乗っていた」と、自身は状況をよく覚えていないような説明をしていた。
【挑発】
だがその後、目撃者らの証言から、酔いつぶれた男性に因縁をつけたため、トラブルになった可能性があることが分かってきた。
捜査関係者によると、海老蔵は殴った人物について「黒人のハーフのように見えた」と話している。ただ、
「リーダーの名前は言いたくない」などと暴走族グループの影におびえている様子で、明言を避けている部分も多そうだ。
「顔をかばうのに必死だった」と、殴られた際の状況も話し始めているという。
夕刊フジ
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