【中国】中国共産党の偉業をたたえる動画が悪ふざけの対象に 日本の特撮ドラマやアニメと組み合わせたパロディー作品化at NEWSPLUS
【中国】中国共産党の偉業をたたえる動画が悪ふざけの対象に 日本の特撮ドラマやアニメと組み合わせたパロディー作品化 - 暇つぶし2ch1:月曜の朝φ ★
10/11/29 17:08:33 0
  中国の動画投稿サイト、土豆網などに「革命劇」の画像を利用して、「ウルトラマン」、「ちびまる子
ちゃん」、「ドラえもん」など日本の特撮ドラマやアニメの主題歌と組み合わせたパロディー作品が
掲載されていることが分かった。日本の侵略を撃破したなど、中国共産党の偉業をたたえる「聖なる
作品」が、悪ふざけの対象になった格好だ。

  「紅軍版ウルトラマンタロウの歌」と題された動画では、まず司会者が登場。1960年の映画作品の
画像を使ったとみられる人民服姿だ。「海王星のかなたに凶暴な怪獣が出現し、侵略の目標を地球に
定めた」などと話す。原作の「日本の侵略から中国を守った紅軍」というテーマを、「怪獣の侵略から
地球を守るウルトラマン」に置き換えたパロディーだ。

  続く演奏場面では、当時の共産党軍の軍服を身につけた歌手が、身ぶり、手ぶり、表情たっぷりに
歌い出すが、音声は「ウルトラマンタロウ」の歌で、日本語。「そしてタロウがここにいる」、「タロウが戦う」
の歌詞の部分では、歌手がほほ笑みを浮かべる部分の画像を使うなど編集で細工をしている。

  原曲の児童合唱の部分は、戦う意思を示すしぐさを見せながら歌う女性合唱の映像と組み合わせた。
エンディングは、舞台上にフル・オーケストラと合唱団が勢ぞろいするシーンだ。背後に大きな「毛沢東
主席の肖像」が掲げられており、出演者が「万歳」をする。

  革命劇を「ドラえもん」や「ちびまる子ちゃん」、「ウルトラマン(第1作)」の主題歌で吹き替えた動画も
投稿された。「ちびまる子ちゃん」では冒頭で、革命のシンボルである赤い星とともに、「おちょくりに罪は
なし、楽しむことは正当だ」の文字が表示される。文化大革命期のスローガン「革命に罪はなし、造反は
正当だ」のパロディーだ。

  中国では若者の間では、かつての「政治的宣伝色」にあふれた文芸作品を「今では考えられない、
面白い出し物」とみなす風潮が広がっている。日本の作品だけでなく、中国語の流行歌やピザハットの
CMソングを利用した「作品」も、次々に発表された。(編集担当:如月隼人)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
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続く


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