10/11/28 01:48:21 0
続き
隊員Bが「混雑のため車両規制を実施しています。事故の可能性もある」と車まで歩くことを要請したが、
松崎氏は「おれは歩きたくない」と拒否した
運転手は車に戻り、隊員Aの制止を無視して一方通行を逆走、十字路でUターンして停止。松崎氏は
隊員Bの腕をつかみ「ほら危なくないだろう」と言いながら、持っていたうちわで数回たたき、車に乗った。
隊員Bはドアが閉まった後、「二度と来ないでください」とつぶやいたが、車窓が開いており松崎氏が聞いた。
松崎氏のHPでは、このとき「ムッとしたが挑発に乗ったらダメだと分かっているから立ち去った。後日、基地側
から謝罪にきたが、私が謝罪を求めたのではない」としている。
だが防衛省調査では、松崎氏は隊員Bに詰め寄り「何だおまえは。司令官を呼んでこい」と言った後、受付
で受付担当幹部に事情を話し、隊員Bの謝罪を求めたとあり、言い分は食い違っている。
調査はまた「隊員Bは胸をつかむように押されたと言っている」としたものの、「同僚隊員からは死角で、目撃
証言は得られなかった」とした。
松崎氏は27日、産経新聞の取材に「隊員に手は触れていない。うちわが触れたかどうかまで記憶にない。
私は子供のころから家族にも友人にも手を出したことはない。周囲もそれを信じてくれている」と語った。
-おしまい-