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アメリカのオバマ大統領は、２６日、休日を利用してワシントン市内で家族や友人と
趣味のバスケットボールをしていたところ、対戦相手のひじが顔に当たり、唇を
１２針縫うけがをしました。
ホワイトハウスのギブス報道官によりますと、オバマ大統領は、２６日、ワシントン市内で
家族や友人とバスケットボールをしていたところ、対戦相手のひじが顔に強く当たり、
口の周りを切りました。オバマ大統領は、このあとすぐにホワイトハウスに戻って
医療チームの治療を受け、局部麻酔をして唇を１２針縫ったということです。
オバマ大統領がけがをした直後に撮影されたとみられる映像には、Ｔシャツ姿の
大統領が口元を抑えて車に乗り込む様子が映し出されています。アメリカは２５日の
感謝祭を受けた連休中で、ホワイトハウスの公式行事もなく、大統領は趣味の
バスケットボールを楽しんでいたということです。
*+*+ NHKニュース 2010/11/27[06:44:48] +*+*
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