【コラム/中日新聞】三島由紀夫自決から40年、三島の死を冷静に考えられる時期がようやく訪れたのだろうかat NEWSPLUS
【コラム/中日新聞】三島由紀夫自決から40年、三島の死を冷静に考えられる時期がようやく訪れたのだろうか - 暇つぶし2ch53:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:59:24 PrlUa/WAO
三島を高く評価したい私の次の理由は、私の見るところでは、彼は日本の政治論争にこれまで見られなかった
深みをつけ加えた点である。(略)…三島を「右翼の国家主義者」といった言葉で片づけることはできない。
三島は「右翼」とか「国家主義者」とかいったレッテルを貼った箱に、絶対におさめることのできない人物である。
彼の思想の広さといい深さといい、そうした単純な分類に入れることを許さない。
三島が何をいわんとしていたか、それを一言にして説明するには、何か新しい言葉を見つけださなければなるまい。
三島について注目すべき理由はほかにもある。彼は今日の政治論争のすべてを公開の席に持ちだした―(略)
…これらの問題については、自民党の幹部たちは私的な場所でのみしばしばその意見を表明してきたのである。
しかるに三島は敢然として、政治家たちがこれまでおっかなびっくりで、私的な場所だけで取りあげてきた
政策論争を、公けの席に持ちだした。職業政治家になぜこれができなかったのであろうか。

ヘンリー・S・ストークス「ミシマは偉大だったか」より

54:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:59:30 M2F1ZUtk0
>>49
半島人は腹を切らんよ。

55:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:00:36 PjmMq8Qs0

三島は切腹フェチ



てもうみんな知ってるかwww


56:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:01:22 b+kHxUFy0
日本も有事に備え引き篭り2ちゃんねらーを雑用要員として徴兵すべき

57:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:02:48 m1Q5Cm8OO
>>32
「真夏の死」

小説テクニックと落ち着いた筆致が円熟を感じさせる。

ああ、もう読んでるか?すまん。

58:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:02:56 u3V06SUk0
今だったらもうちょっと呼応する連中もいたかもね

59:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:03:16 PrlUa/WAO
>>53つづき
…三島を西洋に「説明」できるだけの資格を持つ西洋の学者は、ほんの一にぎりしかいない。しかもこれらの
学者たちでさえ、今までのところでは、三島をもっぱら文学者としてだけ扱い、彼の政治活動は重視していない
ようだ。私はそれはあやまっていると考えるし、三島自身がなくなる二週間前に、これらの学者について
語った言葉から推察すると、こうしたあやまりは彼自身予想していたようだ。彼は英語でこう言っていた。
「あの人たちは日本の文化の中のやさしいもの、美しいものばかりを取りあげる」したがって外国の批評家に
限っていえば、三島が全く誤解されてしまう可能性はきわめて大きい。この国の政情の非現実性―国防の
問題をトランプ遊びかポーカーの勝負をやっているかのように議論する国である―を、認識できる人は
ほとんどあるまい。(略)外国人は日本で自由な選挙が行なわれ、それに過剰気味なくらいおびただしい
世論調査と言論の自由があるという事実こそが、日本に民主主義のあることを物語っていると頭から
信じこんでいる。三島は日本における基本的な政治論争に現実性が欠けていること、ならびに日本の民主主義原則の
特殊性について、注意を喚起したのである。

ヘンリー・S・ストークス「ミシマは偉大だったか」より


60:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:03:37 QIgeJ22/0
ゲイ

61:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:03:40 2iPWT66R0
一刀で介錯できなかったのは滑稽だし無念だよなあ

62:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:04:23 LbdXPEV/0
三島文学の真骨頂はボディビルを始める前の、文弱のそれにあると思うんだよな。
だから、三島の死も右翼思想云々より、そこから捉えたいなあ。

63:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:04:25 ogslRC1V0
>>49

その総監は三島を恨んではいなけどな。

64:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:05:00 3uCJwnsiO
犬HKで「大義」について語る三島を見たが、結構良い事言ってた。

65:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:05:32 UK8EFLT80
そんなことより、
戦争が終わってから65年、
太平洋戦争を冷静に考えられる時期はいつ訪れるんですか?

66:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:06:29 1XhttOou0
三島由紀夫って、中二病の人でしょ?

67:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:06:31 CcbDWf+V0
当時、あの場にいた自衛隊員には寝耳に水の出来事であって、マスコミがごった返し、
上空にはヘリコプターが飛び交い、総監を人質にされ激怒し、
檄をどうこう、三島の演説がどうこうの話ではなかったと聞いた

その後、総監は無事で、三島と森田が自決し、盾の会の残り二人が逮捕され、
愕然としたというか、その時初めて事の重大性、事の本質を知ったらしい

68:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:06:44 wdvC/y9t0
>>25
ガルシアロルカの午後の五時、のパロディだな。

69:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:07:00 2kSnhuc4P
>介錯人が切り落とそうとしたけど、うまくできなかったんだな

こわっ・・・・・・ 介錯って苦しめないためにやるもんだろっつーのw
ダイコンとかで試し切りしなかったのかね

70:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:09:03 2XsnbqBB0
ていうか、団塊左翼の想定する「ネトウヨ」とやらが、みんな三島
みたいだったら楽だったのにねw

現状はそんなもんじゃないから面倒くさいよなw

71:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:09:36 dKLB8zrk0
森田の精子が肛門に残ってたてほんま?


72:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:09:54 2kSnhuc4P
>>66
伊集院光「僕が中二病って使い始めたんだけど、今では2ちゃんねるとかで乱用されすぎて、どんな意味で使われてるのかわからない」

73:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:10:47 PrlUa/WAO
>>49
被告たちに憎いという気持ちは当時からなかった。
(中略)
国を思い、自衛隊を思い、あれほどのことをやった純粋な国を思う心は、個人としては買ってあげたい。
憎いという気持ちがないのは、純粋な気持ちを持っておられたからと思う。

自衛隊市ヶ谷駐屯地、益田総監
三島裁判での証言より

バルコニーで絶叫する三島由紀夫の訴えをちゃんと聞いてやりたい気がした。
ところどころ、話が野次のため聴取できない個所があるが、三島のいうことも一理あるのではないかと心情的に
理解した。野次がだんだん増して行った。舌打ちをして振り返った。
…やるせなかった。無性にせつなくなってきた。
現憲法下に異邦人として国民から長い間白眼視されてきた我々自衛隊員は祖国防衛の任に当たる自衛隊の
存在について、大なり小なり、隊員同士で不満はもっているはずなのに―。
…部隊別に整列させ、三島の話を聞かせるべきで、たとえ、暴徒によるものであっても、いったん命令で集合を
かけた以上正規の手順をふむべきだ。
こんなありさまの自衛隊が、日本を守る軍隊であるとはおこがましいと思った。
三島がんばれ!…心の中でそう叫んだ。

K陸曹
三島演説を振り返って

福島鑄郎「資料・三島由紀夫」より

74:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:11:09 a6JtsagQ0
三島は殺人狂なだけ

75:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:11:32 CcbDWf+V0
>>69
大根なら簡単にスパッといけるけどねw
人間の首となるとなw
有段者でも難しい、まず刀が曲がるか折れる
実際に森田が三島の介錯をし、何度か失敗をし、
見かねた盾の会のメンバーの一人(有段者)が最後は落としたらしい
森田の介錯をしたのも彼だったはず

76:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:14:23 NEJTwd9N0
三島がどういう人であれこの人の書く文章は面白かった。そしてまた行動するところが異色だった。

三島VS東大全共闘
URLリンク(www.youtube.com)

77:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:15:35 g7fMM8vp0
このスレを見ている人たち。まだ間に合うぞ。

【お知らせ】頑張れ日本講演会・三島死後40年「憂国忌」[桜H22/11/24]
URLリンク(www.youtube.com)

今日25日の午後5時から九段会館特大ホール 会費1千円 誰でも自由に参加可

78:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:16:18 2kSnhuc4P
つーか昔の武士も介錯失敗することあったんだろうか。一応介錯はうまいやつにまかせたのかな
昔の武士ならめっちゃ恥ずかしいと思うとこだろう>介錯失敗

79:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:16:31 PrlUa/WAO
>>71
411:名無しさん@お腹いっぱい。sage2007/08/18(土) 16:53:07 ID:???
よく三島由紀夫の死体から森田必勝の精子がうんぬんと、まことしやかな噂話が流布されたが、その場にいた当事者の証言からほぼ死因が特定されているこの事件の場合、肛門内まで調べる訳ないし、
決起前夜、楯の会のメンバーと三島の5人は、パレスホテルで総監拘束の演習や、辞世の句などを書いた後、午後4時チェックアウトし、
新橋駅の烏森口近くの料亭末げんで生死決別の宴を張り、静かに食事をしてそこを去った後、各々自宅へ戻っている。
森田必勝は新宿の下宿、小林荘に帰り、新宿西口公園近くのお茶漬け屋で夜食をとった後、
新宿の深夜バーでレジをしていた女友達を電話で呼び出し会い、下宿には午前1時半に戻っている。

三島由紀夫も、自宅へ帰り、午後10時には同じ敷地内の両親に、最後の別れのために会いに行っている。
朝は8時に起き、コップ一杯の水を飲み干した。そして、新潮社の小島さんに手渡すはずだった原稿(豊饒の海)をお手伝いさんに託し、市ヶ谷に向かうため出かけている。
これらは、店の人、友人、三島由紀夫の家族、お手伝いさん、時間に遅れた小島さんの証言により、確定していることである。

80:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:16:46 Bg851Ii50
ネット鮮人の三島叩きが激しいな

81:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:17:29 xN5WaDRd0
>>61
死刑執行人が斬首に32回失敗した記録があるよ。
5,6回で諦めて執行人が職場放棄をして一命を取り留めて恩赦になった死刑囚もいる。

82:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:18:39 4pW8tj8h0
>>17
奇遇だな。
中学生だった俺も風を引き、学校を休んでいたので、事件の起こりから、三島先生が自決した後まで中継を見ていたよ。
報道の始めのうちは「三島由紀夫氏」だったのに、しばらくすると、呼び捨てになった。
佐藤首相が「狂気の沙汰」と吐き捨てた。
そんなことが印象に残っている。

当時、幼稚な俺には良くわからない事件だったが、三島先生の危惧は、そのまま現実化してしまったね。
三島先生、バルコニーでの演説の時は、拡声器を使ってほしかったな、などと後で思った。

83:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:18:56 1XhttOou0
>>80
自殺するような人間は叩かれて当然だろ。
文学が評価されても、自殺した時点で人間としてはバッシングすべき。

84:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:20:21 JhP5nVjg0
>>78
斬り慣れてないからなあ

85:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:21:11 uvG//acJ0
>>63
でも上官をやられた連中、実際に面倒見た連中は多勢恨んでいるわけだろう?

>>73
>たとえ、暴徒によるものであっても、いったん命令で集合をかけた以上正規の手順をふむべきだ。

ここから分かるように別にキチガイ三島を全面支持しているわけではない
キチガイの話だろうが職務として聞くべきときは聞くべきという当たり前のことを言っているだけ
更に言えば「正規の手順をふむべき」というのはクーデターを起こして憲法を変えろと言う三島の意見とは根本的に反する

86:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:22:02 8HuMH1pT0
憂国を読めば彼の愛国心はポーズだとわかるよ
カッコいい死に方探していたんだよ

87:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:22:52 JhP5nVjg0
>>82
お前53歳くらいかよ

88:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:22:56 xN5WaDRd0
>>83
「自殺者は脱走兵である」
                by ナポレオン

89:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:23:02 Bg851Ii50
ネット鮮人は自殺と自決の違いが分からんのか

90:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:23:58 nDx3P9Um0
何が切腹だよw
ナルシストのオナニー野郎だろ

91:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:24:43 PrlUa/WAO
>>85
「いったん命令で集合をかけた以上正規の手順をふむべきだ」というのは、集合をかけた自衛官に対する言葉。

日本語の読解力のない中国人ですか?

92:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:25:08 pxSm16U10
自分の話をだ~れもまともに聞いてくんなくてスネて自殺した人…という印象

93:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:25:10 uvG//acJ0
>>89
三島の場合はカッコつけるために死んだだけだから自殺でも自決でもない犬死だなwww

94:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:25:56 1lUiugC3O
>>86
あれまさしくオナニーだよね

95:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:26:26 8HuMH1pT0
どうやって自分の芸術を終わらせるか?
ということの答えなんだよな
老いてくたばるつもりは毛頭なかっただろうから

96:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:26:34 n3uqG6irO
失敗せずに首を打つためにギロチンが作られたくらいだからな。
三島の話を聞くとやっぱり介錯って腕が立たないと出来ないんだなと分かる。

97:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:26:36 atwNwPQR0
>司馬さんが、
>天皇陛下万歳と叫んで死んだ三島に鋭い批判を加えた

そりゃそうだ、司馬の代表作を読んでればだいたい解るが、
あの人は「戦後」思想の人だからな。

98:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:26:42 PwWDuIN9O
今こそ三島由紀夫が日本には必要だな

99:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:26:52 bA6ZVejT0
三島由紀夫 自決前の演説より (東京 市市谷 陸上自衛隊駐屯地より)
URLリンク(www.youtube.com)

聞け お前ら聞け
命を懸けて 諸君に訴えているんだぞ
諸君は武士だろ 武士ならばだ
自分を否定する憲法をどうして守るんだ
諸君の中に一人でも一緒に立つやつはいないのか



100:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:26:54 eD/KCQ300
まあ40年経って言える事つったら元祖ネトウヨ的存在だったって事だな。

101:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:27:13 BJ2K9dhM0
>>88
ミンスの閣僚から出そうだね

102:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:28:07 xN5WaDRd0
>>96
ちなみに、中国の執行人は滅茶苦茶腕が良くて、ほぼ一発で落としてたそうだよ。
でも、執行人に賄賂を渡さないとわざと失敗したとか。

103:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:28:43 8HuMH1pT0
作品を読む前は三島をはガチガチの右翼だと勘違いしていた
読めばわかるんだよ

104:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:29:08 PrlUa/WAO
>>85
しかし、こんなとんだ災難にあった中村二佐だが、三島を恨もうとはしていない。
「三島さんは私を殺そうと思って斬ったのではないと思います。相手を殺す気ならもっと思い切って斬るはずで、
腕をやられた時は手心を感じました」とあとで語っている。
斬られながらも相手の手加減を感じるなど、剣道を知らない者にはわからないところだが、中村二佐は旧軍の
軍人だから剣道の腕も相当なものがあったのだろう。
自衛隊の良き理解者だった三島について「まったく恨みはありません」と断言した中村二佐はその後、陸幕広報班長、
第三十二連隊長、総監部幕僚副長、幹部候補生学校校長を歴任し、昭和五十六年七月、陸将で定年退官するが、
最後の職場が、かつて三島を教育した久留米の幹部候補生学校だったとは、皮肉な巡り合わせである。

原竜一「熱海の青年将校―三島由紀夫と私―」より

105:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:29:17 wdvC/y9t0
>>102
さすが凌遅刑の国ww

106:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:29:43 XeQtUgMg0
>>1
この時、自衛隊員が日本刀で斬られたこともあって、見ていた他の隊員からは非難ごうごうだったとか。

気の毒に、斬られた自衛隊員は手に障害が残ったとか。

107:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:31:10 xN5WaDRd0
>>101
このナポレオンの言葉は、「自殺全書」という本に出ていた自殺に関する有名人の語録、ほとんどの文化人が自殺を賛じているのに、ナポレオンだけが本質を捉える事を言ってて関心したよ。
口だけの人間と、実行に移せる人間の違いだな、と思った。

108:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:31:45 +nGsYC4K0
切腹しないで生きていればノーベル賞を受賞したかもしれないし、
石原慎太郎に文句を言える数少ない人物になったかもしれないね。

109:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:32:40 Bg851Ii50
しかしこれだけネット鮮人やブサヨが三島を必死に叩いてるってことは、
ナショナリズムの高まりによって、日本人が一致団結するのがよほど怖いんだな。

最近、世論の風向きが少しずつ変わり、
三島に限らず、今までブサヨに否定されてきた様々な事象が肯定されつつある。

もうブサヨと鮮人に騙されるな。

110:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:32:49 bflianTv0
> ▼「じゅうたんにも何カ所も切り傷の跡があった。介錯人が
> 切り落とそうとしたけど、うまくできなかったんだな」と語ったのが印象に残っている

牛頭馬頭の六道護符で拝一刀を呼ばないとダメか

111:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:33:22 uvG//acJ0
>>91
そんなん分かっているよ
だから
「キチガイの話だろうが職務として聞くべきときは聞くべきという当たり前のことを言っているだけ」
ってわざわざ書いたわけだし、
憲法に関する部分はそこから考察した証左であるとして「更に言えば」という言葉も付け加えたわけだが
また書きましょうか?

「ここから分かるように別にキチガイ三島を全面支持しているわけではない
キチガイの話だろうが職務として聞くべきときは聞くべきという当たり前のことを言っているだけ」

「キチガイの話だろうが職務として聞くべきときは聞くべきという当たり前のことを言っているだけ」
「キチガイの話だろうが職務として聞くべきときは聞くべきという当たり前のことを言っているだけ」
「キチガイの話だろうが職務として聞くべきときは聞くべきという当たり前のことを言っているだけ」

自分の日本語の読解力のなさを棚に上げて他人を日本語が理解できないと言うのはやめてくれませんかね?



112:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:34:09 koR1tpPP0
三島みたいな馬鹿サヨを今更引っ張り出すな

113:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:34:28 PrlUa/WAO
>>107
覚えておいてくださいよ。切腹は自殺にあらずということを。
切腹とは、祖廟をまえにした犠牲(いけにえ)であるということを。
この庭園も、これまた一個の祖廟ならずしてなんであるか。

アンドレ・マルロー「日本の挑戦」より

ミシマの本はすべて必読だ。


切腹とは、死ぬことではない。死を行なうことである。

アンドレ・マルロー
竹本忠雄との談話より

114:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:36:22 q5A66WKQ0
太宰にしろ、結局書けなくなったもんだからパフォーマで自殺したんだろ?
表現者の最後の切り札の表現方法。

115:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:37:27 1L677Fyr0
>>102
> ちなみに、中国の執行人は滅茶苦茶腕が良くて、ほぼ一発で落としてたそうだよ。

腕と言うか介錯に使う刀の重量の違いだろ。
日本式は通常より重いとは言え日本刀の範疇に収まる形状の刀で介錯やってた
から介錯人の技量が物を言う。
そもそも日本刀は骨まで断つような使い方には向かないし。

116:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:38:45 PrlUa/WAO
しかし、三島由紀夫は見事に切腹した。しかも、介錯は一太刀ではすまなかった。恐らく、弟子である森田必勝には
師の首に刀を振り下ろすことに何かためらいでもあったのだろう。三島の首には幾筋もの刀傷がついていた。
それは逆に、三島が通常の切腹に倍する苦痛に克ったことを意味する。罪人の斬首の場合、どんな豪胆な
連中でも恐怖のあまり首をすくめるので、刀を首に打ち込むことはきわめて困難であると、山田朝右衛門
(首切朝右衛門)は語っている。しかし、三島は介錯の刀を二度三度受け止めたのである。このことは、
三島由紀夫の思想が「本気」であることを何よりも雄弁に語っていた。楯の会が小説家の道楽ではないことの
確実な証拠であった。だからこそ、「本気」ではなかった左翼的雰囲気知識人は、自らの怯えを隠すように
嘲笑的な態度を取ったのである。八切止夫が切腹不可能説を撤回したという話も聞かなかった。

呉智英「『本気』の時代の終焉」より

117:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:39:08 uvG//acJ0
>>104
そんな一人二人の後付の証言をポツポツと出されても知らんよ
実際に奴が多勢に罵声を浴びせられて支持を得られなかったと言うことが全て

まあキチガイに踊らされるような自衛隊じゃなくてよかったよ
キチガイに
「こんな国と思われるかもしれませんが、それでも私はこの国を守ると誓って自衛隊に入ったのです」
って話して、それでも理解を得られなかった自衛隊の人がかわいそうだ




118:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:39:56 jL7IwmWX0
 60代の女性ですが、当時慶応大学前の喫茶店でこのニュースを聞いた。
オシャレなファッションでお茶していた自分の耳に異様な現実が閃光のように奔った。
三島が討ち入り切腹したその衝撃をずーっと心の奥底にひきずって40年がすぎた。
日本人として考え行動しなければいけないことを、それから20年後に理解した。
確かに日本の武士道は一本道すぎて、その筋を通そうとすると自らが滅びる選択をせざるを得ない。
しかし、黄泉の国の大和の先人たちの魂が、三島由紀夫の魂が今にして痛いほどせつないほど
わかる。



119:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:40:38 YMSxbe0zO
テスト

120:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:40:54 wBcB2/w9O
マルローとパンゲがスイッチ入った時の日本的自死讃歌は確かにおもしろいな

121:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:41:22 Bg851Ii50
>>117
当時は支持を得られなかったが、今は時代の変化によって状況が変わってきているということ。
そして、それを必死に邪魔して世論誘導しようとしているのがお前。

122:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:42:24 YwCBL4Uf0
>>1
ホモは大嫌いなんだが、聖セバスチャンの殉教だけは
ちんぽがうずいてしまう・・・
三島のあの写真も然り

123:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:43:32 /xC+F0BI0
Googleで「三島由紀夫」と画像検索すると…

124:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:45:32 PrlUa/WAO
>>117
自衛隊を本来あるべき姿、国軍として憲法上の認知を得させ、情報技術とシステム確立の下に、
不正規軍としての民間防衛軍を結成して機能させること。それは理想であり、これを長期的戦略を立て、広く
国民に浸透させることによって実現するという理想論が、現実にきわめて困難であることを、私は長い体験の
中で実感していた。(略)その意味では、10・21は、多少の無理はあっても、三島が主張したように、
二度と訪れないかもしれない千載一遇のチャンスだったかもしれない。
―永遠に訪れてこない望ましい機会を待つよりは、不十分でも限られた機会に力を集中させ、知力をふり
しぼって、実現に力を尽くすべきではないか。あるいは悲劇的な、あるいは無様な結末を迎えることになったと
しても、座して様子をうかがうだけで、何事もなし得ないまま一生を終えるよりどんなにかましであるか。
三島の死に接したとき、私は過去に何十回、何百回となく自問してきたこの問いを、改めて自分に問いかけた。
山本舜勝「自衛隊『影の部隊』三島由紀夫を殺した真実の告白」より

125:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:45:37 uaSAKYCT0
>>122

そりゃ、マゾヒストなんじゃないの?
「憂国」はどうよ?
あれはエロスを描いたんだと、三島本人がいっている。

126:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:48:31 rLNzGvbi0
>>5
切腹×
割腹○

127:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:49:07 a7tbaWOx0
>>118
当時は今よりも景気も良かったから、三島の考えなんて普通の人は気にすることもなかったんだろうね
冷戦も終了し、必ずしも米国に従属する必要の無くなった今こそ、三島の思想は皆に届く

128:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:49:08 g5PEx14z0
>>58


129:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:49:47 YwCBL4Uf0
>>125
憂国も興奮する・・・
ジトッとした陰鬱な興奮というか何というか・・・

130:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:50:06 drgLK1hu0
意味が分からんw
何で考える必要があるの?


131:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:50:38 m27FcDGB0





 
清 明









132:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:51:08 LjMXLQ8s0
自殺したことで有名になったけど
作品そのものは駄作以外の何物でもないだろ。




133:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:51:16 g5PEx14z0
途中で送信してしまった。>>128

時代が三島についていってなかったんだよね。
40年たってようやく、時代が三島に追いついてきた。

134:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:51:32 fTlBL5MOO
三島由紀夫
盾の会
一水会
悟り 思想
師匠と弟子
差が有りすぎて
念いは劣化してゆく

135:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:51:50 atwNwPQR0
>>121

現行憲法が基本的人権を謳っている以上、
日本国民には、「抵抗権」があるとするのが定説。

だから、自衛隊による武装放棄は最終的には失敗する可能性が高い。

国民が現政権に詰め寄って、警察や自衛隊が国民としてこれに同調し、
職務を放棄して国民行動を妨げない、というのがやり方として正しい。


136:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:52:08 PrlUa/WAO
三島由紀夫は好きだ。私は三島作品で最高傑作は「憂国」だと思っている。
改めて読み直して、美への強い憧憬に圧倒された。「憂国」は二・二六事件で新婚のため親友達から蹶起に
誘われなかった青年将校が、自分の美を守るために妻と心中といってよい自決をする話である。
今また読み、かつては気にならなかったところに、改めて目がとまった。
「この世はすべて厳粛な神威に守られ、しかもすみずみまで身も慄えるような快楽に溢れていた。」
新婚生活をこのように書くところに、三島由紀夫という作家の才能を感じる。
「厳粛な神威」と「身も慄えるような快楽」がはからずも三島由紀夫の才能をあらわしているのだが、彼の自死の
後の三十年はこの二つを社会から失ってきた歳月ではなかったろうか。もちろん彼が作家生活をしていた時期も
美の喪失過程はつづいていったのであり、喪失の流れを受容できなかったための自決であったのだ。
「憂国」を読むかぎり「厳粛な神威」とは国家神道にもとづく天皇制のことだが、視点をそこで止めてしまったのでは、
三島由紀夫はとうてい理解できないのである。それは山川草木に宿る歴史性のことで、生き生きとした
森羅万象のなかに「身も慄えるような快楽」が宿るのだ。皇軍の将校が妻をも巻き込んで自決する一夜の物語を
何度も読み、今でも戦慄を覚えるのは、国家の中心にある美やエロスや生命といったものが描かれているからだ。
そして、そのことこそが、三島由紀夫自決後三十年で急速に失ってきたものなのである。(中略)
美、エロス、生命の対極にあるのが、経済という物資活動であろう。美やエロスを捨て、生命を圧殺してきたからこそ、
日本は経済活動で成功したのだ。結局、三島由紀夫は時期を機敏にとらえてこの時代から去っていったのだ。

立松和平「アンケート 三島由紀夫と私」より

137:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:52:44 HLl/g99i0
いまでも三島が全面的に支持されるんなんてありえないのに
サヨクは異様に恐れてるよな


138:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:52:57 hUGMUxBUO
ナゴヤは常に世の趨勢から四半世紀遅れてるから仕方ないよ

139:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:53:05 2PkfDerVO
言いたいことも気持ちも分かるけど、とにかく早漏過ぎた人ってイメージ

140:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:53:35 uaSAKYCT0
>>1
>司馬遼太郎さん

エロスが苦手な作家だからねえ。
エロスとタナトスの追求を
認める資質はないお方。

>>129

軽度のマゾヒストなら、
三島みたいにタナトスが突出することはなくてすむから
ほどほどに……。

141:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:53:55 g5PEx14z0
>>132
そうかなあ。

天才的な研ぎ澄まされたするどい言語感覚をもってるよ。
ちなみに英語も堪能。

142:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:56:06 YwCBL4Uf0
>>137
思想含めて三島が好きって若者多いぞ。俺も若者だけど。
飲みいってポロッと三島の話出すと乗ってくる奴いっぱいいる。
文体は好きだけど思想は極端すぎて無理ってもいるけどな。

>>140
自分の鼻血見ただけでクラっと来るので大丈夫ですw


143:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:56:51 FgdG/GzO0
今まさに、本物の赤城忠治が必要なんだよなぁ。

144:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:57:33 1XhttOou0
>>89
死を望んだことに変わりはない。言葉変えても自殺だろ。
彼の思想とか著作物にケチつけてるんじゃなくて、
あらゆるの選択肢の中で自殺するようなやつは、人間としてクズだってことさ。

145:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:59:03 6ZwPMNHr0
三島は懸垂40回をこなせた。
これだけでもお前らからしたら神なのに、
他に小説も漱石鴎外級だし、タレントとしてもタモリ級だった。
それに思想家、行動家だろ。
まだまだあるが、たとえば白亜の豪邸住まいだし、おまいら派遣村難民とのこの落差・・・。
もうやになるよな?w


146:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:59:15 jL7IwmWX0
仁はすぎれば弱くなる
義がすぎれば固くなる
礼がすぎればへつらいになる
知がすぎればずるくなる
信がすぎれば損をする
論語にある言葉で伊達正宗が好んだ座右の銘。
三島ほどの教養のある人なら当然知っていたはず。
それでもあやういバランスの一本道を進まざるを得なかった。
彼のお祖母さんは幕閣の永井玄蕃守らしい。

147:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:59:19 wBcB2/w9O
ちなみに楯の会の会員募集は週刊チャンピオン誌上で行われていた

148:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:00:14 YwCBL4Uf0
>>145
生まれた時から階級が違い過ぎるから嫉妬はしないだろww

たんぽぽ乗っけるバイト行ってくる

149:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:00:18 uaSAKYCT0
>>144

自死もエロスの一形態だから。
三島にとっては。
形而上に生きる人間もいるのよ。
あんたにわからなくとも。

150:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:00:49 8guzS9sG0
まあいい時死んだんじゃないかと思う。
この思想で今生きてたら隠者になるくらいしか道ないものw

151:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:01:26 EOcHavY00
豊饒の海以降の作品も読みたかった気がするけど
自決しなかったら他の作家同様時代とともにかすんでいっただろう

152:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:01:35 2PkfDerVO
三島の自害以降に生まれた総ての日本人は、実質三島に見捨てられた存在なんだろうか

153:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:01:43 K40oXe+X0
今日のテレビで三島の特集とかないのか?

154:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:03:12 REzNsZ5m0
三島はこの世に出るのも去るのも早すぎた。50年ほど遅く生まれて来てればな。

155:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:03:19 WJ3fvTh6O
>>132
それは君の脳が残念な駄作だったからだよ(´・ω・`)

156:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:03:36 x/PmdcdR0
生前の三島は若い美男子ばかり集めた「喜び組」を組織していたw

それを引き連れて得意げに遊びまわっていたらしい。
山の中でブードゥーの儀式したりとか

その中に若き日の近藤正臣もいた(笑)
近藤本人がラジオで話していたので間違いないw

157:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:04:07 wn3JpdJx0
この人を見てると、なぜか都知事戦のあの人を思い出す。

158:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:05:15 g7fMM8vp0
少なくとも三島由紀夫の書いた檄文における
現状認識または予言的洞察ともいうべきものは
40年経った現在においても的確であるばかりか
むしろ本当に その通りに推移してきてしまったと
誰の目からも否定できない事実として確認できる。

> われわれは戦後の日本が、経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失い、
> 本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。
> 政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、
> 敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、
> 歯噛みをしながら見ていなければならなかった。 

> 政府は極左勢力の限界を見極め、戒厳令にも等しい警察の規制に対する一般民衆の反応を見極め、
> 敢えて「憲法改正」という火中の栗を拾はずとも、事態を収拾しうる自信を得たのである。治安出動は
> 不用になった。政府は政体維持のためには、何ら憲法と抵触しない警察力だけで乗り切る自信を得、
> 国の根本問題に対して頬かぶりをつづける自信を得た。これで、左派勢力には憲法護持の飴玉を
> しやぶらせつづけ、名を捨てて実をとる方策を固め、自ら、護憲を標榜することの利点を得たのである。
> 名を捨てて、実をとる! 政治家たちにとってはそれでよかろう。しかし自衛隊にとっては、致命傷であること
> に、政治家は気づかない筈はない。そこでふたたび、前にもまさる偽善と隠蔽、うれしがらせとごまかしが
> はじまった。

ある意味 あまりにも早すぎた。先が見えすぎた。
しかし40年前は何を言っているか?分からなかった人も
今 改めて読み返してみれば予言的だったと分かるだろう。



159:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:06:15 REzNsZ5m0
>>145
いや、死ぬ事だけは平等だ。どう死ぬかでカスにも歴史的栄誉が与えられるチャンスがある。

160:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:06:21 B4pBls3Gi
俺 ハラキリ するよ。

オケ、じゃあ介錯してあげるね。

で、介錯した人はどーなんの?殺人罪?
教えてエロい人!!

161:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:08:20 sVwDwajxP
>>160
死体損壊と予想

162:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:08:21 NC5Pn9KhO
今夜九段会館で催しあるな
結構なメンバー
いけばよかったな

163:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:10:35 1XhttOou0
>>149
ただの変態ってことじゃんwwww
何を美化してるんだ?wwww

164:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:11:11 UHrDzJzCP
ああ今日か!

今の日本には、三島由紀夫の様な人が必要だ!

165:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:11:15 kcDVRlpOO
>>153
昼に軽くやっただけだったな

166:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:11:28 g7fMM8vp0
このスレを見ている人たち。まだ間に合うぞ。あと20分で開場だ。

【お知らせ】頑張れ日本講演会・三島死後40年「憂国忌」[桜H22/11/24]
URLリンク(www.youtube.com)

今日25日の午後5時から九段会館特大ホール 会費1千円 誰でも自由に参加可

167:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:12:02 dKLB8zrk0
立派な国士や・・・けどホモやけどな

168:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:12:15 Xar9ADIL0
>>161
切腹時点で死んでないから死体損壊じゃねーだろ
普通に自殺幇助罪

169:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:13:19 JhP5nVjg0
>>132
わかる人にはわかる。
文学なんてそんなもんだろ。

170:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:13:37 qaQNYoKY0
>>22
拡声器が故障したかなんかじゃなかったか?
聞こえないぞとかそんなの。

演説時、市ヶ谷の主力部隊は、演習で出払っていて、基地に残ってたのは事務方とか下っ端雑用係ばっかっていう話。

171:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:14:45 cmVF1YO10
>>158
それは予言でもなんでもなく当時の認識が的確で
40年経った現在に至ってもなおその状態であるというだけでしょ。
予言者とか止めてくれ うさんくさい

172:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:14:47 kcDVRlpOO
>>170
そもそも拡声器なんか使ってないし。

173:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:15:00 t8J4YLgj0
やっぱこの人はアレだと思うわ。小説も嫌い。

174:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:15:56 T7lF6hxJ0
しかし、生きながら三島を支持することはできるのかね。
三島思想からすれば、それらはすべて偽物になるだろ。

175:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:16:34 Dln5o7850
三島事件後、秘密裏に自衛隊員にアンケート調査したら
7割が三島に賛同してる結果が出て当時の防衛庁は驚愕した。

176:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:17:41 uaSAKYCT0
>>163

美化?
なんで自分が理解できない人間は
「変態」ですませてしまうの?

177:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:17:54 jL7IwmWX0
訂正
彼のお祖母さんは幕閣の永井玄蕃守の娘らしい。




178:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:18:51 4rz2Sqb40
全共闘の運動が終息に向かい、宴のあとのような雰囲気の中
起きた事件だったのでは。
その全共闘の生き残りが、四十年後政府の官房長官になっている。


179:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:19:23 g7fMM8vp0
>>171

> 40年経った現在に至ってもなおその状態であるというだけでしょ。

確かにその通りだ。
そして 変わらない状態であり続けるだろうことも予見していた。
ちなみに あなたはこの状態が全く問題はないと言い切るのかな?
今の日本は全く間違っておらず これ以上はないぐらいに正しい状態にあると?

180:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:20:21 sVwDwajxP
>>158
結局、比較的平和なこの時代に何を求めてたの?
忌み嫌うものが無くなったとして、この人のいう大義ってどこかに見出せたのかな。

181:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:21:50 /P1F2IB10

九条の会からしてみるとこいつは、魔王や邪神のような感じなんだろうな

      ,,,
( ゚д゚)つ┃


182:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:21:58 Ek/PuF560
三島を馬鹿にする主張多いなあ
ようつべにある、三島と全共闘が東大で議論した映像あるから見てみな
三島はレベル高いよ
その議論の内容と現在の状況見ると、三島が正しかった事がよくわかる

183:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:22:00 LjMXLQ8s0
>>179
テストじゃないから100%正しいなんていうつもりはないけど、
暴力によって問題を解決しようなんていう意見は少数派になり
皆がある程度幸せにいきれている今の日本は間違ってはいないと思う。

しょっちゅう暴動したりして迷惑掛けまくっていた時代に比べればマシじゃないかなと


クーデターとかっていって、そのあおりで国民が迷惑するって理解できなかったのかな?


184:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:22:27 myatrbGs0
>>179
それ論点のすり替えでしょ。正しい状態にあるかどうかはまた別の問題として
(自分も正しい状態には無いと思うが)、三島が予言者かどうかってのが>>171
主張なわけだから。自分も三島は予言者じゃなくて、正しい現状認識をしていた
だけのリアリストだと思うんだけど。

185:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:22:40 N98wOF7JO
美智子妃殿下と結婚出来なかったのがショックで独身だったんだってね

186:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:23:06 EmaH9ZS10
>>176
俺も自殺には反対論者だけど、

>形而上に生きる人間

における最後の仕上げが割腹による自決
によって最高の形で仕上がるならそれもありかともおもう。
まぁ、その資格はそうそう得られるものではないけど。

でも、あんな形の最後はやっぱり賞賛はできかねる。個人的意見だけど

187:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:23:14 uO20PgFs0
最近ルピウヨがクーデターを望むような書き込みをしているから心配だわ

188:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:25:28 EOcHavY00
三島や司馬を貶める書き子するのは在日が多いと思うが
三島の意義をわからせてくれたのは在日たちの愚行に他ならない

189:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:27:20 QZ33/x3DP
その状態でなくなったから問題が表面化してきたのだろう
国としてのアイデンティティを経済力に求めたが、それが崩壊してしまった
自分たちでコントロールできないものを拠り所にしたのが間違いだった
天皇を中心として何千年も栄えたのだから今こそ回帰するべき

190:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:27:25 Ek/PuF560
ちなみにお前ら知らないかもしれないので、教えておく
三島は元々大蔵官僚だよ

191:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:27:32 khkj9XSk0
鳩山由紀夫自決に見えた…残念だわ

192:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:28:35 g7fMM8vp0
>>183

> 暴力によって問題を解決しようなんていう意見は少数派になり

これは良い視点だね。

暴力と国防のための武力行使を区別するためのきっかけになりえた
という観点だな。



193:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:30:30 ELyKCzjl0
>>191
そもそも思い詰めるような性格じゃない、彼は。

194:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:31:04 P9sSLyGKO
俺、ちょうど昭和45年11月25日誕生日なんだ…


195:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:34:10 cmVF1YO10
>>179
全くの私見で申し訳ないけど、それはやはり予見ではなくて
当時の日本の空気を痛烈に批判したまさに檄文。それ以上でもそれ以下でもない。

正直当時も今の状態も日本らしいと思うけどね。三島の思う「日本」とはまったく違うけど。
個人的には日本の有り様・自衛隊の有り様が正しいなんて思わないけど、
先の選挙で民主党を圧勝させてしまうようなものが日本なのよ。
二・二六、五・一五で震え上がってしまうのも日本なのよ。

196:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:34:23 QZ33/x3DP
クーデターである明治維新や坂本竜馬
キューバ革命やチェ・ゲバラは賞賛する人は多い
失敗したクーデターは賞賛する人が少ない

結局、勝った方が正義なんでしょ?
深く考えてなくても心の中ではそう思ってるやつが多いように感じる

197:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:34:43 1XhttOou0
>>176
理解すれば自殺は許容するってか?
ヘドが出る思想だな。

198:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:36:33 R6tQq91RO
天皇陛下、万歳!

199:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:39:25 H5M3T3OUP
司馬遼太郎は「さん」なのに三島由紀夫には「氏」もつけんのかこの新聞は。

200:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:39:52 PrlUa/WAO
>>183
別に国民に暴力ふるったり傷つけるわけじゃないけどね。
自衛隊を国軍にすることに反対したり迷惑がるのは、反日外国人だけでしょ。

201:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:42:41 g01Si6NgO
>>194
お前が生まれ代わりだな。クーデターを起こせ!

202:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:42:50 g7fMM8vp0
>>184

> 正しい現状認識をしていた
> だけのリアリストだと思うんだけど。

これもよい視点だと思う。

そして そのリアリストが理解できない?ファナティックな最期に突き進んだ。

彼の最期を一言で揶揄するのは簡単だけれども,
本当にそれだけで済ませて良いのか?

今の日本の現状を考える時 もう一歩踏み込んだ考察もまた
この40年間の日本の歩みと共に考えてみる価値があるのではないか?
ということになりはしないか?



203:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:47:11 t8J4YLgj0
>>194
私は昭和44年11月25日生まれ。
お互いお誕生日おめでとう!
そして四十路へようこそw

204:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:47:32 g01Si6NgO
>>13
先が見える奴と見えない奴の違いだよ
三島には現在の日本の状況が見えた

205:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:49:14 QZ33/x3DP
絶望の末の自殺ではあるが
自殺する事によって自分の思想と存在を
日本に焼き付けた事に大きな意味がある

206:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:51:17 g7fMM8vp0
>>195

> 正直当時も今の状態も日本らしいと思うけどね。三島の思う「日本」とはまったく違うけど。

そう日本とは何か?何だったのか?を考えるきっかけになりえた事件だった。
そして当時の日本は考えることを拒否して逃げることができた。余裕があった。
しかし今の日本はもう逃げられない状況に追い込まれつつあるとも言える。

つまり現在の日本が置かれている状況が
それだけ厳しいのだという認識に立つことが
今重要なのではないか?



207:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:52:09 IWIQM4zo0
今生きていれば理由があるだろうけど、40年も前に死なれてはな。

208:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:54:32 PrlUa/WAO
>>184
三島は1972年にアメリカが中国と接近して「日本を自主防衛させない」と中国に密約することを予言してますよ。
檄文にもあるでしょ。「あと二年のうちに…」って。
三島は自衛隊内部にいて幹部と接してるうちに、いろんなことが解っちゃったわけよ。

209:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:57:12 iIJ0aHBDO
じゃあ夕刊のコラムに三島が憂いたことについてもうちょっと真正面からまともな文章書く奴選べよ
三島関連と言いながら「私は死にたくない」っていうのと「三島が割腹した同じ日に下級生が身投げした」っていう駄文が2つ載っただけじゃねえか

210:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:58:09 g7fMM8vp0
このスレを見ている人たち。始まるぞ。

【お知らせ】頑張れ日本講演会・三島死後40年「憂国忌」[桜H22/11/24]
URLリンク(www.youtube.com)

今日25日の午後5時から九段会館特大ホール 会費1千円 誰でも自由に参加可

211:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:58:24 g01Si6NgO
>>83
ほとんどの日本人には侍の血が流れているわけだが、君は日本人じゃないんだね

212:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:59:26 Q2pmE+o10
江頭が自衛隊基地でネタにするぐらいにはなった

213:83
10/11/25 16:59:43 PHPeCnG+0
「・・・・私の方から三島さんの体を強く抱きしめ、その首筋に、激しいキスを
しゃぶりつくようにしたのだった。三島さんは、身悶えし、小さな声で、わたしの
耳元にささやいた。
「ぼく、、、幸せ、、」
歓びに濡れそぼった、甘え切った優しい声だった。・・・」

URLリンク(esashib.web.infoseek.co.jp)
去年1998年3月、日本文学界を衝撃に包み、総ての「三島論」を木っ端微塵に
吹き飛ばしたと言われる、福島次郎の『三島由紀夫、剣と寒紅』80頁の記述である。
「、、私は、頭に灰かぐらをかぶったまま、キスを続けた。私の体よりもずっと小さく細い、
三島さんの体は腰が抜けそうに、私の両腕の中で、柔らかくぐにゃぐにゃになっていた。、」
福島次郎と三島由紀夫が出会っておよそ一ヶ月後のことだった。
貧しい学生だった福島はその時の自分を冷静にこう例えて書いている。
「、辺鄙な村の貧しい作男が、都にそびえる名城の若殿のお目に触れ、
最も身近に添うお気に入りの家臣として、突然召し抱えられた心地、、、」

その時すでに三島由紀夫は華々しいスターだった。
三島の最高傑作『仮面の告白』を熊本の書店で福島が手に取ったのは
昭和25年20歳の時である。
福島次郎も若く、三島由紀夫も若く、そして時代も若かった。
1970年・昭和45年11月25日、
三島由紀夫は最初から森田必勝と一緒に死ぬことだけを考えていたのではなかったか?
URLリンク(www.angelfire.com)
三島と家族は連日右翼の脅迫を受け続け、警察は24時間警護を付ける。
「三島は怯えて、震え上がっていました。」
中央公論に掲載された深沢七郎『風流夢譚』は今の日本では読むことが出来ない。
三島と福島次郎の最初の出会いから15年後、幾多の紆余曲折を経て
ふたりは奔馬の国でまみえる。
三島事件のおよそ4年前1966年、昭和41年8月27日、熊本、「ホテル・キャッスル」。
私が抱きついてゆくと三島さんは急に体の向きを変えて抱き返してきて
小さな声でささやいた。


214:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:00:28 Xar9ADIL0
>>211
>ほとんどの日本人には侍の血が流れている

ほとんどの日本人には農民の血が流れていると思いますよ。
俺んとこは忍者だけど

215:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:02:23 uaSAKYCT0
>>186

三島にとっては、ローカルが普遍を抱き込む、
その美意識の中核に「日本」があったわけで
ああいう形は、本望だったんじゃないの。
別に、賞賛はしないけど、
文化人が、滅びた「日本」の抽象概念に殉じた、
というのは、当時においてこそ
インパクトのある事件だったと思う。

普遍とは? 日本とは?
という問題提起を与えてくれたわけで。


216:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:02:51 t8J4YLgj0
>>214
うちも忍者。親の言う事を冗談だと思って真に受けていなかったらマジだった。

217:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:04:06 g01Si6NgO
>>132
生きてた頃から世界的に有名だが?

218:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:06:59 PrlUa/WAO
>>213
福島次郎が三島のストーカーで、その記述が妄想による創作なのは、板坂剛が検証して福島の嘘を暴いてますよ。残念でした。

219:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:07:49 g01Si6NgO
>>156
それはちょっとヒトラーのユーゲントを真似したかったのかも
ヒトラーが好きだったからね三島は

220:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:08:01 42LKynyW0
頼りなく豊かなこの国に
何を賭け何を夢見よう


221:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:08:04 HOneg7TA0
ちびが言葉のうえでお城を構成する文学でならなんとかなるが、
いくら体を鍛えてもちびはちび。
頭の良くない仲間の金づるになってしまいユニフォーム作って右翼化。
おだてあげられ首魁に祭り上げられ、挙句の果ては自衛隊の本部急襲して
親玉殺して自分の命令を聞けだと?
自衛隊だからおとなしく聞いていただろうが、警察だったら撃ち殺していただろう。
その程度のちびの書いたものが文学なのだ。


222:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:08:34 uaSAKYCT0
>>213

その本、持ってるよ。
回収される前に買ったけど
別に、なんの衝撃も受けなかった。
そういう面があって当然、という感じ。
あれを回収させた遺族の気が知れない。
彼がホモセクシャルだった、っていうのは
ゼミの先生から聞いていたし。

223:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:10:56 EQCdKrak0
歴史に残るように命かけてまで日本国民に伝えたかった大事なことって何なのだろうか?

224:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:11:47 IwSyXkdLO
ダンヌンツィオになりたかったんだって筒井康隆が言ってた

225:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:13:32 1XhttOou0
>>205
自殺を持って印象づけるなど、最低の手段だろ。
他にあったあらゆる手段と多くの可能性を放棄して、短絡的な手段を取っただけなんだし。
本当に真のことをやり遂げようとする中で、自殺行為ほど愚かしい物はない。

226:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:16:32 +hw2N6Vw0
>>221
よう木偶w

227:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:17:31 379MYDuJ0
>>225
命をもって何かを訴える、大義のために殉じるなんてことは、日本では
かなり前から普通に行われてきた事じゃないか。

戦争に負けると、そういう死生観まで完全に逆転するのか。

228:巫山戯為奴 ◆X49...FUZA
10/11/25 17:17:34 JYin7zdHO
>>1 元から冷静、こんな街宣右翼の大将みたいな非人の子孫がのたうち回って晒し首晒した事に何の感慨も無い。

寧ろすっきり。

229:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:18:04 PrlUa/WAO
>>225
「諫死」っていう日本の伝統文化を知らないの?

230:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:18:32 SFXVgPGr0
>>219
楯の会はダンヌンツィオの私兵組織・黒シャツ隊を意識していたと見るほうが妥当だろう。
三島はダンヌンツィオの「聖セバスチァンの殉教」を翻訳し、「死の勝利」を
モチーフにして自作「岬にての物語」を書いている。

ヒトラーについて三島は、戯曲「我が友ヒットラー」の自作解題の中で、
「私はヒットラーという人物には怖ろしい興味を感ずるが、好きかきらいかときかれれば、
 きらいと答える他はない。ヒットラーは政治的天才であったが、英雄ではなかった。
 英雄というものに必須な、爽やかさ、晴れやかさが、彼には徹底的に欠けていた。
 ヒットラーは、二十世紀そのもののように暗い」
と語っている。

231:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:19:05 UzupJvXO0
>>214
直系とか無視すれば、殆どの日本人に天皇の血が流れてますよ
なんせ125代目だもの、兄弟が一人づつ居たと計算しても・・・
まあ元々そう言う問題じゃないんだけどさw
美意識の話と血筋の話を、ゴッチャに考えると混乱するよね

232:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:20:21 +ZunkVPB0
お馬鹿な自殺した人でしょ。こいつ。

233:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:21:01 uaSAKYCT0
>>225

エロスとタナトスが三島のテーマだから。
自分の美学に忠実だと、死ぬことが主張なだけ。

人間、どうせいつかは死ぬんだから
自分から死を選ぶ人間がいても
他人がとやかくいう問題じゃないよ。

身内の長寿の年より二人を看取ったけれど
死にたいときに死ぬ権利を人間は持つべき
と、つくづく思ったよ。

234:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:21:16 XjKrm0mO0
今の若い世代は誰も興味ないよ


235:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:21:27 cCR3hum80
団塊はほんと日本の癌だよ
URLリンク(www.nicovideo.jp)

236:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:23:10 xKMPKD7J0
三島バカにしてたの団塊だろ
どうせ民主も支持しちゃってるんでしょwww

237:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:24:05 1XhttOou0
>>227
もっと論理的に考えろよw
そんなふざけたことを戦争にイコール付けするなら、
感情で突っ走った結果が敗戦国だろ。


>>229
文化があった。だから何?
文化としてあるから、手段として自殺は許されるんですよーってか?

238:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:24:21 IeGWS30Z0
当時の2ちゃん実況スレでは サーバー落ちたんだろうな(´・ω・`)

239:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:24:49 UH9g6Bjz0
でも集められた自衛官もいきなり決起を求められて困っただろうな
悪いが仮にクーデターに乗ったとしても上手くいくとは思えん

240:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:27:43 Xar9ADIL0
>>237
お前のレスのどこに論理性があるんだよ

>三島由紀夫って、中二病の人でしょ?
>自殺するような人間は叩かれて当然
>ただの変態ってことじゃんwwww
>あらゆるの選択肢の中で自殺するようなやつは、人間としてクズだってことさ

全部感情で突っ走った殴り書きですよね。
>>237のレスは自分につけるべきじゃないですか?

241:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:28:06 uaSAKYCT0
>>239

三島自身が社会性をまったく考えてないから、
そりゃあ、自衛官はぽかーんとするわ。
美学ですから。



242:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:29:33 5ikk2PcG0
40年も経ってるんなら、当時真正面からこの事件を捉えた人はみんなもうろくしちまってるだろ?

243:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:29:37 1XhttOou0
>>233
お前最初に言ってることと身内がどうこうって、
中文の意見と関係ありそうで全然関係ない話じゃんw
長寿の末の死は、選択の余地のないことだろ。

死にたいなどと考えるやつは、その瞬間から家畜以下だよ。
お前みたいなのは、自殺という馬鹿げた自傷行為に宗教的恍惚を得るために理由付けた自慰にすぎない。

244:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:30:45 V/7la1xe0
当時決起しなかった自衛隊の人の中にも
今の中国、北朝鮮とかの関係を見て
「三島さんの言うとおりだった・・・」と思ってる人も多いだろうなw

245:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:34:34 H2yAGXCr0
三島は40年前に憲法改正を訴えていた
今は9条のせいで拉致被害者救出できないし、不審船来ても攻撃できない
自衛隊がヤジ飛ばしてたけど、今の自衛隊はどう思ってるんだろう

246:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:35:02 uaSAKYCT0
>>243

身内が生きたみたいにくだにつながれて生きるのなら
自分としては、自分がいまだ、と思うときに
自ら死を選びたい、ということさね。

三島は、50歳を超えたくないと公言していて
それが自分の人生だと選択したわけだから
その選択を尊重するべき。
他人がどうこう言う問題じゃない。

247:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:36:14 V/7la1xe0
>>245海保でさえ中国の蛮行に怒ってるんだぜ?
それに田茂さんみたいな人が自衛隊のトップだったんだし
普通に今三島が演説したら決起するかもな

248:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:37:49 PrlUa/WAO
>>237
「諫死」は日本人の精神文化だから、キリスト教の基準で、許すとか許さないとか言うこと自体が間違い。

249:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:39:52 m7USPi080
アメリカ抜きでやろうぜって無理あり過ぎだろ
こてんぱんにやられて負けたのに日本をどんだけ買い被ってたんだよ
現実見ろ

250:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:41:27 w+PZVkeQ0
キチガイを永遠に相手にしなければならない
悲惨な日本の文系哀れwwww

251:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:43:33 PrlUa/WAO
>>249
自主防衛は唱えてるけど、安保反対なんて三島は言ってないよ。

252:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:44:40 QkrcOAhZP
>>204
同意。昔かじった時は何、この人、おかしいと思った。学生時代。


今読むと、心に響いてくる。
まさに正論。
先が読めた人なんだなと思う。

253:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:44:44 OVE8N5n60
何冊か読んだが、思い込みの激しいナルちゃんだな

254:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:46:11 4rz2Sqb40
同時代の作家の安部公房が、二島に向かって
「おまえはナショナリストぶったインターナショナリストだ」
と言っていたそうだ。
いろんな文化的要素がごった煮になった人という印象で
ああいう死にかたで最後統一したかったのだろうか。

255:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:46:13 pAECWxUs0
日本でパフォーマーは嫌われる
効果はともかく自刃なんて芝居がかり過ぎてるよ

256:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:47:01 yj2JjRp30
>>42
オウムは破防法で潰しとけと言ったのは後藤田正晴と佐々淳行のたった2人w

257:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:47:42 9jDzy9SJO
でも…大人達は皆、三島の亡霊に怯え続けた。
彼の言魂はそんなにヤバイのか?
取り憑かれないやうに分析しやうか?


自衛隊施設を赤類占拠→モノノフ割腹自殺→介錯失敗で断末魔は四苦八苦→崇拝者多数→一体ナーニー?

どうしてこうなった?



だけどあの人は、生まれた瞬間からクレイジーの素養があったように思う。
信念を貫いたと賛美されているが虚無主義者の躁鬱性と特有な現実感覚の喪失が彼の実態のような気がする。

258:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:48:00 GbgeFjlL0
三島の死を青島幸男(後の東京都知事)は
「オカマのヒステリー」と切り捨てたそうな。
左巻きの電波芸人には三島を理解できないだろうな。

259:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:48:00 zAF5CY7f0
>>247
今の日本では決起しない
正確に言うと、もう決起すらできない

皆が皆、顔色を伺い、他力本願になり、自分の行動の責任を取りたくなくなってしまった

三島の時代から、日本は何も変わっていない

260:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:49:03 0+Y5+8iX0
坂本龍馬を石原裕次郎がやってた映画に出てた人って印象しかないw
どちらもミスマッチの極みw

261:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:50:06 pAECWxUs0
言ってることは極ありふれたナショナリズムなんじゃないのかなぁ、どこの国にでもある。
こういのは言葉を変え形を変え、どの時代にもどの場所にも存在するものなんだろう。
あえて要素に還元してとらえたらその程度のものになるんだと思う。

なので軍の本部に乗り込んで自殺っていうインパクト抜きには特別性は見出せないと思う。
その代償を払ったアピールでだと考えて価値を重んじるなら今でも見るべきものがあるな。
ナショナリズムかくあり、という。

262:宗男の秘書 ◆MUNEO/tzu.
10/11/25 17:50:24 QJ33WnZj0
文学的には評価が定着し 語られることも少なくなってきた
三島だけど、政治的にはむしろ評価が高まっている感じがするね
三島の予言が今更ながら不気味な光を放つように思われて仕方がないね

URLリンク(www.youtube.com)

これを 堂々と 日本で見られないのも残念だね

263:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:51:28 1XhttOou0
>>246
選択肢の無い状況ならともかく、老後の自分も考えず、未来を破棄してるだけじゃん。
尊重なんてできんわ。

なぜ自殺をすることに、受け入れるような考えを持つ連中がこんなに多いのか、考えられんw
自殺を禁忌とし、無くす協調性のある社会を目指すって考えがいつまでも出来ないわけだな。
いざとなりゃ、あれこれ理由付けて自殺すりゃいいやという迷惑な選択肢があるんだからw

>>248
そんなカビが生えた考え持ち出されても、現代社会で受け入れるようなものじゃないだろ。
1970年が現代社会じゃないって言われたら困っちゃうけどw
というかそんな例本当にあったのか?稀なケースだろ。

264:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:52:00 OVE8N5n60
まぁ、非現実的な様式美ということで
たまにノンフィクションを脚色するのも補完だな
どろ酔いしてもその世界に共感せんがな

265:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:53:48 KQvGL3W90
今こそ三島が必要だ日本には。しかし彼は急進的すぎるがw

266:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:54:25 3bOzwsLRO
>258
でも、文学以外現代ではただの過去形じゃん。

267:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:56:04 PrlUa/WAO
>>263
覚えておいてくださいよ。切腹は自殺にあらずということを。
切腹とは、祖廟をまえにした犠牲(いけにえ)であるということを。
この庭園も、これまた一個の祖廟ならずしてなんであるか。

アンドレ・マルロー「日本の挑戦」より

268:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:56:47 pAECWxUs0
言葉は古くなるからね。
翻訳しないと意味を持たない。
理解できる人間じゃないと意味無いね。
理解出来ない乾燥脳味噌に聞かせると原理主義になる。
どっかの官房長官に振り掛かった災難みたいだが。

269:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:58:32 zAF5CY7f0
>>254
医学部ということもあり、自分で架空の診断書作成して、スマートに徴兵逃れ
敗戦後、徴兵逃れした事は、やはり正しかったと豪語していた安部公房か

三島は病弱で徴兵されず、ずっとそれを気に病んでおり、恥だと思っていた
恐らく徴兵されていたら、三島のあのような自決はなかったと思うよ

270:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:00:07 6plLoUS1O
憂国の士

271:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:01:24 P8/Q3IwD0
三島の失敗は、最期の演説の際にトラメガをもって行かなかったことだ

ヘリの音に演説の声はかき消され、自衛隊員の野次と罵声と嘲笑の中、自決をした

ある意味無念だったろうね

272:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:02:41 NhfqfiQVO
>>182それを文字起こししたプリントをウチのじいちゃんが読んで、
それまでの偏見を撤回してた。文章として読むとインパクトあるらしい。
メケメケと江戸川乱歩の映画に出たり子供をアメリカンスクール入れたり
奇抜なヒトイメージが強かったらしい。

273:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:02:50 6Qvjb2aU0
特攻隊の死に損ないが後追い自殺しただけ

274:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:03:57 A56nWXok0
ある意味自衛隊に対するほめ殺し

275:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:04:07 expbqfln0
>>269
それでも徴兵免除と決まった後は、後ろめたさのある喜びを感じたみたいだけど。
帝大卒なんだから徴兵検査なんて受けないで、海軍に短現士官で志願すれば良かったのに。
三島は主計でなら活躍できたと思うけど、それをしなかったのは結局は逃げたんだと思うよ。

276:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:04:37 OVE8N5n60
美しくかつ難解な言葉を嗜好した三島が現実との最後接点を失った瞬間である
アーメン

277:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:04:37 KQvGL3W90
いつの時代も正しいことを言う人間を無能な大衆は理解しない。
三島由紀夫は行動は過激で非難されて当然だが。
彼は政治家になればよかったのに。

278:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:04:48 EQCdKrak0
40年前に訴えてたことを今かんがえさせられるとは
なんか預言者みたいだ


279:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:04:53 O/qfABFTO
現れるのが早すぎたんだ……。
今彼がいたら……とは思わずにいられない。

40年遅いがご冥福をお祈りします

280:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:06:09 1XhttOou0
>>267
文学上の妄想と、自傷行為を混ぜないでくれ。
医学観点からすると、切腹などただの異常者だ。

その腐った思考がなければ、有り余る才能を早くに放棄することはなかっただろう。

281:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:06:14 4dWaRjP00
たかだか短期間体験入隊しただけですべて分かった気になって
昼休みにポン刀持って押し寄せて斬りつけて、わけわからん演説始める始末。
んで斬りつけられた側の人間に味方になって決起しろとかほざく、
罵声を浴びせられて当然

282:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:06:34 SFXVgPGr0
婦人公論12月7日号(11月22日発売)で三島の特集を組んでいる。

特別企画・没後40年 三島由紀夫 そのナルシシズムと女性観
〈私のミシマ体験〉
 角田光代/篠山紀信/島田雅彦/首藤康之/若尾文子
〈『婦人公論』記事に「仕事人的美質」を見た〉
 スター作家と女性読者との熱き“攻防”(斎藤美奈子)

なかなか力の入った興味深い特集だよ。
なぜ婦人公論が?と思う人もいるかもしれないが、三島の「文章読本」という本は、
そもそも1959年の婦人公論の付録(!)として書かれた本であり、それ以外にも三島は、
婦人公論に硬軟織り交ぜた多彩な文章を寄稿している。
その貴重な当時の紙面もいくつか写真で見ることができる。

島田雅彦は、三島がメインカルチャー・サブカルチャー双方の結節点で
自在にジャンルを横断し行動するスーパースターだったとしたうえで、
「今でいえば、村上春樹・村上龍・福田和也・リリーフランキー等といった人々の役割を
 たった1人で担っていたと言えます」と総括している。


283:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:07:46 4rz2Sqb40
滅びの美学というけれど
椿事が押し寄せてくるのを待っていた少年が
大日本帝国の崩壊を目の当たりにしたとき
幸福感に満たされたのだろう。
戦後になってその時を無理やり再現しようとした
と言う印象だ。

284:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:08:01 6plLoUS1O
素足靴の人も西川史子も憲法9条早く何とかしないとって言ってたな

285:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:09:30 g5PEx14z0
福田和也以外は全員サブカルチャーじゃん

286:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:15:10 yJlLoI8I0
ゴルゴに似てるな

287:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:17:09 je50m5PrP
>>83
要旨「生を尊びすぎるのは危険なことである。生を重んじるがゆえに人を裏切ったり、人を騙したりする。
武士道や騎士道では生と死は価値として同じほどにある。」 俺は西部さんが言ってたとおりだとおもうね。

288:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/11/25 18:18:02 0NO2V76I0
豚チワワがまた現れているなw

289:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:20:23 lyfS70JY0
俺様主義のネトウヨとは違うんです

290:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:20:44 A56nWXok0
古林:しかしね、あれはやはり戦後再軍備徴兵制の一つのシンボル操作みたいなことになりませんかね。
   三島さんにその意識がなくてもですよ。

三島:「古林さん今にわかります。僕は貴方に今の時点ではっきりと言っておきます、
   今にわかりますよ。そうでないってことが」

古林:だからあの、天皇制に対して、僕があの、危惧を持つと同じような危惧をあの楯の会についても
   感じるんですよね。

三島:「それはもうごもっともなご心配ですけどね、あの、僕はそうやすやすと敵の手にのりません」
   「敵っていうのは、政府であり、自民党であり、つまり戦後体制全部ですようん。社会党も
   共産党も含まれています。僕にとっちゃ共産党と自民党って同じものですからね。全く同じものです。
   偽善の象徴ですから」

古林:偽善の象徴という意味で、同じだというわけですか。

三島:「僕この連中にね、手には絶対のりません。今に見ていて下さい
   僕がどういうことをやるかフッハハハハ」


291:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:22:41 lyfS70JY0
>>259
じゃあおまえが先頭きればいいだろ。
命令ばかりしてないで。
さすが俺様主義のネトウヨ。

292:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:23:34 EcLWYpEd0
憲法を改正して自衛隊を日本軍に改編して、若い連中を日本軍に放り込んで
厳しく鍛えればニート問題や激増する青少年の凶悪犯罪は一発で解決するだろ。

三島さん、見ててくれ。俺たち平和な国と強い軍隊の日本を作って見せます。

293:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:24:12 rUkY++MzP
結局死んだらゴミって言う戦後民主主義を補強しただけだったな
先を考える脳ミソがなかった

294:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:24:21 1XhttOou0
>>287
言い返してあげよう。

死を尊びすぎるのは危険なことである。生を軽んじるがゆえに人を裏切ったり、人を騙したりする。

とにかく自殺に善意的な解釈の理由をつけるなよ・・・。
解釈さえ適当であれば、自殺もありなどという社会を見たくない。
そんな社会は、WW2でおさらばしておけよ。
出来なかった愚か者が、三島由紀夫だ。
一応何度も言うけど、彼の著作物は否定してないからな。

295:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:24:32 QZ33/x3DP
>>292
朝鮮

296:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:25:25 KQvGL3W90
>>292
wwwwwwwwwwwww

297:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:25:49 Qi2NIpOo0
「生命以上に価値あるものがある!」
と言う主張を恵まれた人間が安全な場所から言っても説得力あるまい。
説得力を持たせるためには実際に死んでみせねば。
三島の死は狂気ではなく論理的な死である。

298:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:26:41 E+yxr2EZ0
三島を中傷するサヨクやチョンなどに日本武士道を貫いた男の気持ちは分かるまい

299:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:27:22 je50m5PrP
>>294
おい、二行目もちゃんと読めよwwwwwwww

300:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:28:02 jL7IwmWX0
 世界は多極化され、経済レベルは平均化され、国や人種や伝統文化は雑種化されて
存在意義がなくなり、それに適応できない遺伝子、有能でない遺伝子は滅び、
・・・・つまり地球上の大半の人間は滅びていく運命にある。
三島はそういうことまで見えていたんだよ。


301:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:29:19 expbqfln0
>>298
お前は士道を馬鹿にしているのか?
子供みたいな理由で恩人である総監に斬りかかって、子供みたいな主張が受け入れられなかったら
いきなり切腹するのが武士道なのかよw


302:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:29:21 7m/o5c/d0
腹を深く斬りすぎて切腹失敗して醜態を晒したホモ右翼のおっさんw

>>298
>日本武士道

何時代の武士道ですか?

303:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:31:08 P8/Q3IwD0
>>281
プロからすりゃ痛い人だったんだよ

楯の会を警備隊として使うよう警察に申し出てきて
マスコミ対応として利用された
それで意気揚々とやってるあたりが世間知らずと言うか裸の王様と言うか・・・

304:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:31:10 ZN8WfPFs0
ネトウヨも三島由紀夫みたいに行動しろよ
ネットでギャーギャー吼えてないでさ

(:.;゚;Д;゚;.:)<在日!キムチ!チョン!
( ´∀`)・・・
( ´∀`)<ネトウヨ (ボソッ
         ´   ヾ
         ゛ (⌒) ヽ
         ((、´゛))
          |||||
          |||||||    ドッカーン!!
         ____
       / /  \\      
.     / (;;..゜);lll(;;..゜)\  ネトウヨなんて存在しないだろぉぉぉぉぉぉ!!!
    /   ⌒(__人__)⌒ \ 定義をqあwせdrftgyふじこlp
    |  ノ(  |r┬- | u  |
     \ ⌒  |r l |    /
    ノ  u   `ー'    \


305:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:31:36 /R6hfwLh0
>>32
春の雪は綺麗で好きだったよ。

306:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:32:38 OVE8N5n60
こいつにとって軍隊なんて道具にすぎなかったんだよ
原体験のコンプレックスの裏返し、ナルちゃんの男の本懐というところだろ

307:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:32:40 qH9IWKtZ0
三島由紀夫 最期の絶叫
URLリンク(www.youtube.com)

308:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:33:51 EcLWYpEd0
でも三島さんが危惧したように、今の若い連中はひ弱になって戦争に行くなら国外に逃亡するような
奴ばっかりだし、碌に働きもしないニートが急増し、おまけに青少年犯罪が増え続けてるじゃないか。
こんな調子じゃ日本は滅んじまうぞ・・・。

309:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:34:06 expbqfln0
こうしてみると、石原慎太郎は生き方がうまかったなw
口先だけでも都知事になれる。

310:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:34:52 4rz2Sqb40
昭和のドキュメンタリーを観ることがあるが
終戦まではどこか神話的な世界が展開している。
ところが終戦を境にして、散文的な経済活動のみの
世界が展開していく。
まるで経済活動以外に何も興味がないようだ。
その経済戦争に敗れたいま、何が残っているのだろうか?

311:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:34:54 zAF5CY7f0
>>275
そうだな、その時は良かったが、後々色々手に入れていくと、
どちらかというと逃げたという事実が予想外に重くのしかかった
三島は男か、日本男児かと問うた時に、三島には当時、他の多くの日本男児にあるものがなかった

三島こそ安部公房のように開き直って左翼にかぶれるべき、より正当な背景の持ち主だったのになあ

312:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:35:07 IWIQM4zo0
>>308
何もできないくずがでかい口たたくな。

313:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:35:10 g5PEx14z0
>>302
とりあえずお前は 「BUSHIDO The Soul of Japan」 by Inazo Nitobeを嫁。
この程度の英語くらい読めるだろ?
URLリンク(www.sacred-texts.com)

314:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:35:29 GU3EJzRo0
長年探し求めた三島由紀夫氏の首
古本屋では高値がつきすぎていてあきらめていたけど
数年前、検索したらネットで難なく見つかった
たいした時代だな、今の時代は


315:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:36:09 ZPJVC2C10
>>1
単に一作家の頭がおかしくなっただけ
病気だったんだろう
それに一部の狂信者が加担して暴挙に出た

316:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:36:48 m7USPi080
少なくとも武士はクーデター起こす側ではないわな
起こすのは百姓とか浪人だよ

317:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:37:33 Ac2c1ifG0
三島事件で当時の一般人が学んだこと

1・食事時に交渉事をしてはならない
2・大勢の前で主張するときは拡声器等を持っていくこと
3・垂れ幕は大きな文字でビラはきちんとばら撒くこと

318:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:37:42 9aDWKmWwO
>>250
まだ後ろに芥川、太宰、川端が控えてるから。

319:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:38:50 GU3EJzRo0
>>309
むしろ、「悔しかったら、有名人の弟を持ってみやがれ!」ってところだろうな
運がいい人だよ
「太陽の季節」と「弟よ」くらいしか残っていないけど

320:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:38:58 expbqfln0
この馬鹿は誰が日本を作り支えているのか全く理解していない。
真面目に働く人たちを馬鹿にして、空理空論なボクちゃん振りかざして
何が革命だの維新だよ。

地に足がついた活動が出来ないから、三島は低脳ホモで終った。

321:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:39:44 qH9IWKtZ0
三島由紀夫ニュース映像
URLリンク(www.youtube.com)

322:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:39:53 P8/Q3IwD0
クーデターなんてたいそれたもんでも無いしね

市谷にいた自衛隊員も「あんなとこ登ってなにやってんだあのバカ?」程度

あとになって大変なことが起こってたんだと気がつく

323:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:40:24 o6tGqPkc0
日本一の哲学者は
その哲学を実践、体現した思想家は
二宮尊徳だよ。



324:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:41:02 7m/o5c/d0
>>313
三島は葉隠入門を著してるし、そこは葉隠だろ常識的に考えて
無知ネトウヨ乙
必死に検索してそれかと
ぎゃぷぎゃぷワロタwwwwwwwww

325:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:41:57 /R6hfwLh0
>>320
三島氏は三島氏として真面目に生きた結果こうなったんじゃないの。
この人、真面目に生きている他人を馬鹿にしてたっけ?

326:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:42:02 g5PEx14z0
>>324
ん?なにファビョってんの?
この程度は基礎だぞ。

327:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:42:52 expbqfln0
>>321
この当時の警官の制服は格好良いなあ。

うちの親父が有る関係で三島由紀夫と面識があったので話を聞いたことがあるが
一言で言えばインテリ馬鹿とのことだった。

328:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:45:21 379MYDuJ0
>>320
左翼学生の馬鹿は誰が日本を作り支えているのか全く理解していない。
真面目に働く人たちを馬鹿にして、空理空論なボクちゃん振りかざして
何が革命だの維新だよ。

地に足がついた活動が出来ないから、左翼学生はタダのヤリチンで終った。

329:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:46:03 expbqfln0
>>325
戦後体制を馬鹿にし、蜂起しない日本人を馬鹿にしていたじゃん。
日本人が戦争によってどんな体験をしたとか、どんな思いを持って復興に汗を流したとか
その手の認識が完全に欠如している。

日本人は民主党に投票する程度の馬鹿で、三島が思っているほど馬鹿じゃないぞ。


330:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:46:38 Ac2c1ifG0
>>327
おまえさん結構な歳だな

331:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:46:57 IIZruVj1O
三島の世代は殆ど反日左翼だというのに…
ネットのない時代にも関わらず 三島は凄いな


332:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:48:22 OVE8N5n60
恥と自己の尊厳の中を彷徨った文学者を現代社会に投影して考えるのは無理があるだろjk

333:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:48:31 expbqfln0
>>328
そうだよ。
菅や仙谷を見ていれば理解できるじゃん。

地に足がついた生き方をしてこなかったから、人の足を引っ張る意外には何も出来ないぞ。

三島と菅や仙谷は同じ穴の狢なんだよ。


334:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:49:43 ryq4Az3/0
三島は、2.26の烈士たちを裏切った昭和天皇こそ
殺すべきであった。

335:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:50:10 A56nWXok0
>>331
三島は大正生まれですが

336:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:50:17 EcLWYpEd0
アンチ三島は日本に生まれながら、日本の青い空を見て日本の米を食って育ちなら
何故、三島のように日本を愛せないのか、憲法改正に賛成しないのか?
三島読者は日本を愛しているという自負があるので常に威風堂々としていることが
出来るのである。

337:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:51:41 pv4/lcgc0


■街宣右翼  CIA製(その流れを組む清和会)、山口組、稲川会、朝鮮人、統一教会、勝共連合、ネトウヨ
       尊皇を装いつつ、廃太子や女系天皇(万世一系破壊)を推進中
       トップはほぼ朝鮮人
       自民党を支える事が任務

             ↑超媚米
            対立
             ↓反米

■新右翼  一水会、故三島由紀夫、故野村秋介 等(いわゆる朝鮮右翼ではない右翼)
      絶滅気味
      勝谷、小林よしのり が比較的こっち側
      ネトウヨが大嫌い
      自民党は選択肢になりえない



338:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:52:03 6mXPY7xK0
三島自身は単に死に魅せられていただけであって
華々しく死ぬための大義名分が何か欲しかった
その程度の事だったんだと思うよ

339:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:53:11 voABpyDp0
>1





「頭の弱いエセ右翼を見てると死にたくなるぜ。」 三島由紀夫














340:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:53:23 8rD2R7Iz0
檄文抜粋     三島由紀夫   
                   昭和四五年十一月二五日

われわれは戦後の日本が、経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失い、
本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。
政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、
敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、
日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、歯噛みをしながら見ていなければならなかった。 

われわれは今や自衛隊にのみ、真の日本、真の日本人、真の武士の魂が残されているのを夢みた。
しかも法理論的には、自衛隊は違憲であることは明白であり、国の根本問題である防衛が、
御都合主義の法的解釈によってごまかされ、軍の名を用いない軍として、日本人の魂の腐敗、
道義の頽廃の根本原因を、なしてきているのを見た。もっとも名誉を重んずべき軍が、
もっとも悪質の欺瞞の下に放置されて来たのである。

アメリカは真の日本の自主的軍隊が日本の国土を守ることを喜ばないのは自明である。
あと二年の内に自主性を回復せねば、左派のいう如く、自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終るであらう。
 われわれは四年待った。最後の一年は熱烈に待った。
もう待てぬ。自ら冒涜する者を待つわけには行かぬ。
しかしあと三十分、最後の三十分待とう。共に起って義のために共に死ぬのだ。
日本を日本の真姿に戻して、そこで死ぬのだ。生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。
生命以上の価値なくして何の軍隊だ。今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。
それは自由でも民主主義でもない。日本だ。われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。
これを骨抜きにしてしまった憲法に体をぶつけて死ぬ奴はいないのか。
もしいれば、今からでも共に起ち、共に死のう。われわれは至純の魂を持つ諸君が、
一個の男子、真の武士として蘇えることを熱望するあまり、この挙に出たのである。

341:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:54:32 myatrbGs0
>>323
二宮尊徳って確かに優れた思想家だったんだろうけど、本質的には現実感覚にすぐれた実務家って印象があるなぁ。

342:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:54:37 expbqfln0
>>334
馬鹿な将校の命令で、陸軍省だの警視庁だのを占拠させられた
下士官兵の人たちはいい迷惑だったけどな。



343:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:54:39 633O8XU/0
三島自身は「愛国心」という言葉を空虚な官製語として嫌っていた。「大和魂でじゅうぶんだ」と。

344:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:54:48 /R6hfwLh0
>>329
戦後体制、戦後風潮、危機感を持たない日本人を批判はしてたと思うけど
エッセイをいくつか読んだけれども、馬鹿にしてるとは感じなかったよ。
この人が主張していたことって文化的な面の話だよね。
勤勉である事を否定したことはないはずだよ。

345:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:55:50 6mXPY7xK0
三島は嘘をついて徴兵から遁走してしまったのがトラウマになっていたんだろうな
後々自分の中で納得できなくなったんだと思う
何故あんな卑怯な事をしてしまったのかと

346:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:55:53 jM8NxeEj0
俺が小学生のころは激動の昭和史みたいなスペシャル番組をよくやってて
それで三島事件の映像がその都度流れてたんだが
当時の俺は演説してる危ないおっさんとしか思ってなかった
小説家だと知ったのはもっと後のこと

金閣寺の母乳プレイ?シーンで抜きました


347:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:56:06 qH9IWKtZ0
三島由紀夫の最後の演説 
URLリンク(www.youtube.com)


この番組で三島が言った内容が書き起こされている


348:死(略) ◆CtG./SISYA
10/11/25 18:56:22 85nEMMsY0
>>336
三島叩きは薄汚い朝鮮人の仕業である。

349:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:56:46 expbqfln0
>>344
そうかな?
盾の会での主張を読んでみると、大衆は豚的な見地で物事を語っているけど。


350:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:57:22 9jDzy9SJO
新宿は~豪雨~♪
貴方何処へやら~♪
今日が青く冷えて行く東京~♪


351:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/11/25 18:57:51 0NO2V76I0
>>327
ふむ。興味深い。これぞなまの証言だろう。

352:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:58:39 Ac2c1ifG0
>>337
勝谷やよしりんって大まかな分類としてはネトウヨと変わらんと思うけどね
名前が知れてる有名人ってだけでさ
俺はあいつらみたいに陰でこそこそしてる連中とは違う!って一線を画したいんだろうけど


353:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:58:50 6mXPY7xK0
三島の気持ちは分かる
チャラにしたかったんだろう

354:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:58:57 QIgeJ22/0
日本は軍を持つべきで、それには憲法改正が必要
ここまではわかる

そのためには自衛隊がクーデターを起こさないと絶対に無理
ここが理解不可能

355:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:00:55 uaSAKYCT0
>>263
>、老後の自分も考えず

考えているから、死ぬ権利があるのさ。
協調性ってなに?
死ぬ権利まで放棄して、
なにに協調しなければならないわけ?

そんなの強制収容所といっしょじゃないの。

356:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:01:59 yw8dkwCu0
今の時代生きてたら、ニコ生で急に割腹しちゃうんだろうな。

357:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:02:19 P8/Q3IwD0
>>354
単なるナルシストが死を演出するための舞台

その場が市谷駐屯地だった

ただ失敗だったね、かっこよく死ねなかった

割腹の際も想像以上に痛かったらしく、断末魔の叫びが聞こえたらしい

358:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:02:21 ZkYlqabc0
>>252
今読むとって、何を?

359:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:02:50 FkEPs0G2O
三島について考えてくれている人がいる時点で、中日新聞には良心があるよな

360:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:03:04 kcDVRlpOO
URLリンク(imepita.jp)

361:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:03:04 0ofpJTxl0
市ヶ谷駐屯地での三島の演説
文化放送の録音(「週刊サンケイ」増刊号・昭和45年12月31日 録音シート)により、
そのいくつかの部分を示すと、
「・・・・・・諸君は、去年の一〇・二一(国際反戦デー)からあとだ、もはや憲法を守る
軍隊になってしまったんだよ。自衛隊が二十年間、血と涙で待った憲法改正ってものの
機会はないんだ。もうそれは政治プログラムからはずされたんだ、それは。どうしてそれに
気づいてくれなかったんだ。
 昨年の一〇・二一から一年間、俺は自衛隊が怒るのを待っていた。もうこれで憲法改正の
チャンスはない! 自衛隊が国軍になる日はない! それを私は最も嘆いていたんだ。
自衛隊にとって建軍の本義とはなんだ。日本を守ることなんだ」
 この間、さかんに野次が浴びせられた。それに対して、三島は、声を枯らして、説いた。
「お前ら聞けェ、聞けェ! 命を賭けて諸君に訴えてるんだぞ。いいか。いいか。それがだ、
いま日本人がだ、ここでもって立ち上がらなければ、自衛隊が立ち上がらなきゃ、憲法改正
ってものはないんだよ。諸君は永久にだねえ、ただアメリカの軍隊になってしまうんだぞ」
 演説はつづいた。
「諸君は武士だろう。武士ならばだ、自分を否定する憲法を、どうして守るんだ。どうして
自分の否定する憲法のため、自分らを否定する憲法というものにペコペコするんだ。これが
ある限り、諸君てものは永久に救われんのだぞ。自衛隊は違憲なんだ。貴様たちも違憲だ」
 三島の演説は、やがて嘆願調になった。
「諸君の中に、一人でも俺と一緒に立つ奴はいないのか」
 そして、しばらく沈黙したが、その間も野次を浴びつづけた。
「一人もいないんだな。よし! 武というものはだ、刀というものはなんだ。自分の使命・・・
・・・(聴取不能)
 それでも武士かァ! それでも武士かァ!
 まだ諸君は憲法改正のために立ち上がらないと、見極めがついた。これで、俺の自衛隊に対する
夢はなくなったんだ。それではここで、俺は天皇陛下万歳を叫ぶ」
 そうして万歳を三唱すると、バルコニーから姿を消した。
(河出書房新社「年表作家読本 三島由紀夫」p226,227)

362:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:03:07 /R6hfwLh0
>>349
へぇ、そうなんだ。勤勉である事を否定してそう書いてるの?
資本主義に則っとられるがままに働く馬鹿どもだ、みたいな感じで?

363:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:03:09 WERCbiDJO
ご存命なら85歳くらいでらっしゃいますか

364:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:03:30 OVE8N5n60
イデオロギーというよりは、憂国というスパイスが効いた逃避的自己実現=破滅的演出だろ
ひ弱なアジテーターjk

365:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 19:03:41 expbqfln0
>>345
元からそう言う人間だったんじゃないの?
石原慎太郎が橋本龍太郎から聞いた話なんだけど、三島由紀夫は剣道5段なんだけど
もの凄く弱くて胸を張って剣道5段なんて言えない腕だったのに、それを恥ずかしがりもせず
大きな顔をしていたっていうから、元からが小物だったってこと。



366:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:04:54 abPEJYia0
>>354

共産主義者が、遵法闘争で政権を取ったのが、今の日本の姿だが?

お前満足か?



367:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:04:56 ryq4Az3/0
>>357
森田が、うまく介錯できなかったからなw

368:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:05:19 0ofpJTxl0
市ヶ谷駐屯地での三島の自決
昭和四五年十一月二十五日午後零時一〇分、演説は三〇分ほどおこなう予定であったが、
これ以上は無駄だと判断、三島は演説を打切り、「天皇陛下万歳」と三唱、総監室に戻った。
部屋に戻るなり、三島は服のボタンを外し、服を脱ぎかけながら、誰にいうともなく
「しかたなかったんだ」(益田証言)、総監に「恨みはありません。自衛隊を天皇にお返し
するためです」(古賀証言)といった。そして、上半身裸になると、部屋の奥、バルコニーに
向かって正座、両手で短刀を握った。その左後ろに森田が日本刀を持って立った。三島は
気合いを込めるとともに、短刀を左脇腹に突き立て、右へ引き回した。
「介錯するな」と益田総監が叫んだが、森田が刀を振り降ろした。それによって、三島の
首は半分ほど切れ、身体は静かに前に倒れた。「もう一太刀」と、古賀らがいった。そこで
さらに二度、森田が切り付けたが、介錯しきれなかった。そこで古賀が太刀を受け取り、
介錯を果たした。(河出書房新社「年表作家読本 三島由紀夫」p227,228)

369:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 19:06:35 expbqfln0
>>362
勤勉を否定している訳じゃないが、金儲けにばっかりに奔走して
民族の魂を米に売り渡す云々とあった。

こんな事を平気で言えるのは、三島が金持ちの子に生まれた
生活に苦労したことがなかったからだと思う。

370:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:06:53 uaSAKYCT0
>>254

安部公房と三島由紀夫は
いっしょに、
中国の文化大革命に抗議の声明を出している。
似たような精神構造だったから
わかりあえたんだろうよ。

371:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:07:18 9jDzy9SJO
そういえば、三島の本や言動はヤバすぎなので、三島の奥さんが出版物を自主回収してて、本当に
ヤバイもんは世に出てないっぽいよ。

372:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:07:22 Ac2c1ifG0
三島が生きていたら85歳か
生きてれば大勲位やナベツネや三宅の爺様や石原慎太郎と仲良く飲んでたんかなぁ

373:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:07:26 9aDWKmWwO
>>356
それは神聖かまってちゃん

374:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:08:25 A56nWXok0
蓮田善明という人が三島の死生感に多分に影響を与えたのではないかと思う

375:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:08:35 hFgISKvv0
色々空虚な文章の後に、とってつけたような結論
>三島の死を冷静に考えられる時期がようやく訪れたのだろうか。

支離滅裂で言いたいことが分からん

376:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:09:27 Xf1uBRaV0
三島事件は語られるが三無事件はあまり語られないよな

もっと知りたい





377:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:10:12 QIgeJ22/0
>>373
テレビのインタビューで、本人がかまってちゃんだと発言してるけどね
皆から見てもらう対象になりたいって

378:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:10:12 ryq4Az3/0
11月25日は、三島にとって思想的ライバルだった
吉本隆明の誕生日。

豆知識w

379:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:10:20 kcDVRlpOO
>>361
最前列に行って、木の棒にネクタイでマイクを縛りつけて、やっと拾えた音声だもんな。
後ろの方はなんも聞こえなくて、人質取って立てこもったキチガイだと思ったろうな。

380:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:11:17 qH9IWKtZ0
URLリンク(www.youtube.com)

三島、最後の演説より一部分

諸君は去年の10.21から後だ
もはや、憲法を守る軍隊になってしまったんだよ
自衛隊が20年間、血と涙でまった憲法改正ってものの機会はもうないんだよ
もうそれは政治プログラムから外されたんだ、ついに外されたんだよ それは
どうしてそれに気がついてくれなかったんだ
去年の10.21から1年間 俺は自衛隊が怒るのを待っていた
もうこれで憲法改正のチャンスはない 自衛隊が国軍になるチャンスはない
建軍の本義はない、これを私はもっとも嘆いていたんだ
自衛隊にとって建軍の本義とはなんだ 日本を守るとはなんだ
日本を守るとは天皇を中心とする歴史と文化と伝統を守ることである


どうして



話を聞け 男一匹が命をかけて諸君に訴えているんだぞ
今日本人がだ ここでもって立ち上がらなければ
自衛隊が立ち上がらなけりゃ 憲法改正ってものはないんだよ
憲法改正のために立ち上がらない見極めがついた
これで俺の自衛隊に対する夢はなくなったんだ
それではここで俺は天皇陛下万歳を叫ぶ




381:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:12:11 P8/Q3IwD0
三島の真似して死んださらに痛い小物がいたね

朝まで討論でわけのわからん発言して
「どこにそんなことが書いてあったんだ」と問われると
真顔で「フォーカスとかに書いてあった」と答えて場内爆笑の野村秋介だ

今の新右翼はあんなんを崇拝してるらしい


382:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:12:17 uaSAKYCT0
>>367

ありゃあ、森田が悪かったんじゃない。
綱淵謙錠が書いているが、
通常、介錯のつく切腹は、
本気で腹を切らない。
身体が硬直してしまって、うまく介錯できないから
表面の皮膚に刃を入れるだけ。

ところが三島は、介錯がおらず
一人で切腹するときの形で、本気で腹を切った。
どんな名人でも、上手く介錯できない。

383:380 訂正
10/11/25 19:12:34 P0Yv7+fq0
URLリンク(www.youtube.com)

三島、最後の演説より一部分

諸君は去年の10.21から後だ
もはや、憲法を守る軍隊になってしまったんだよ
自衛隊が20年間、血と涙でまった憲法改正ってものの機会はもうないんだよ
もうそれは政治プログラムから外されたんだ、ついに外されたんだよ それは
どうしてそれに気がついてくれなかったんだ
去年の10.21から1年間 俺は自衛隊が怒るのを待っていた
もうこれで憲法改正のチャンスはない 自衛隊が国軍になるチャンスはない
建軍の本義はない、これを私はもっとも嘆いていたんだ
自衛隊にとって建軍の本義とはなんだ 日本を守るとはなんだ
日本を守るとは天皇を中心とする歴史と文化と伝統を守ることである
話を聞け 男一匹が命をかけて諸君に訴えているんだぞ
今日本人がだ ここでもって立ち上がらなければ
自衛隊が立ち上がらなけりゃ 憲法改正ってものはないんだよ
憲法改正のために立ち上がらない見極めがついた
これで俺の自衛隊に対する夢はなくなったんだ
それではここで俺は天皇陛下万歳を叫ぶ





384:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:12:37 /R6hfwLh0
>>369
金儲けに奔走するのは真面目に働いてる証拠だってこと?
それもちょっと違う気がするけどね。

まぁでも、性急に事を運ぼうとするのは間違いだとわたしは思っているし
天皇の事を語るんであれば「勅旨」を待たなきゃ嘘でしょ。
勅旨も無いのに国のためとか言って動いた時点で文化的に言っても日本国の正当性の文脈から
外れたと思うよ。
でも三島由紀夫という人間は、そうしないと自分の命を全うできなかったんだろうなと思うだけ。
可哀想だなと思う。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch