10/11/24 19:40:39 0
「趣味のテニスを介して、ネットで出会うのが基本です」
そのやり口は、努力家なだけあって実にマメ。まずは、市営や区営の安いテニスコートをネットで予め予約。
と同時に、ダブルスの対戦相手となる男友達を確保。その上で、お互いのパートナーとなる女子をネットで募る。
「よくやるのが、テニス関連のSNSを使って、『〇月△日、ダブルス相手募集』と呼びかけること。
テニスのことばかり呟くツイッターもやっていて、そこで告知することも。
GREEでやっているスポーツ関係のソーシャルゲームを通じて誘うこともあります」
実際そのメールを見せてもらうと、「アバター見たよ。カワイイね。よかったら僕のアカウントや
ツイッターも見に来てください。今度、リアルでテニスしたいな」なんて文句が……。
今どきこんなコテコテの誘い文句に乗ってくる女がいるのかと疑いたくもなるが、鹿沼さんいわく
「とにかく下手な鉄砲も数打ちゃ当たります。ツイッターでは結婚していることも明かしているから、
そもそも既婚でもOKな女性しか誘いには乗ってこないのもラク」とあくまで強気。
この強気ぶりはテニス後も遺憾なく発揮されるようで、「試合中に散々ハイタッチしてスキンシップが済んでいるので、
食事に行ってホテルに誘えば、その日のうちにヤレることも」とシレッと言う。
ちなみに26歳のOLだという現在の彼女も、半年前SNSで呼びかけたダブルス相手。
Hも週2回は“実戦”しているという。どんなタマも取りこぼさないようコートを駆け回ることが勝利への近道だ!