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21日に投開票された千葉県松戸市議選(定数44)で、民主は惨敗を喫した。
候補者68人中11人の公認候補を立てたが、20代と30代の新顔2人が当選しただけ。
現職は党県総支部幹事長を含む4人全員が落選。「個人の力を超えた逆風が吹いた」と嘆いた。
菅政権誕生直後の6月の松戸市長選で、民主が推薦した本郷谷健次市長が、
5選を目指した現職を破り初当選。余勢を駆り、民主は前回5人の倍以上の候補をたてて臨んだ。
だが、再選を目指した磯崎吉弘氏(63)は「選挙中に国会中継があり、法相の失言など、
いろいろな問題が出て、『何だ。きょうの民主党は』と怒られた」。
松戸市は県連代表の生方幸夫衆院議員の選挙区を含む。
生方氏は「新顔が落ちたのは普天間問題や法相の問題発言など国政の影響だ」と語った。
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