10/12/24 01:39:09.23 GQjBgs+10
瑠璃は「分かればいいのよ」と満足げに頷き、俺を家に請じ入れてくれた。
さて、今更ながら、俺が瑠璃の家にやってきた理由を説明しておこう。
初デートから二日が経ち、俺は二回目のデートを提案したのだが、その時に瑠璃が宣った台詞がコレである。
『明日は……家に親がいないの……それで、あなたさえよければ……わたしの家に来てもらえないかしら?』
クラリとしたね。
お前マジで言ってんの?いくらなんでもそれは早すぎじゃね?俺にも心の準備ってモンが……。
『母さんが一日仕事に出ていて、妹の面倒を見なければならないのよ』
脳髄を沸騰させていた自分が恥ずかしくなったよ。
でもさあ、あんな言い方されたらエッチな想像しちゃうよね?
ガラガラと引き戸を閉め、土間で靴を脱ぐ瑠璃。
「お邪魔します」と挨拶して、その後に続く。
俺が歩くと盛大に軋む床板の上を、瑠璃は足音ひとつ立てずに進み、やがて右手の襖を開けた。
するとそこにいたのは、
1 五更家の次女と三女だった
2 五更家の三女だった
>>525
描写配分分岐
黒猫シスターズはアニメ9話準拠です 寝る