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症候群の乱立と混乱 [編集]
サザエさん症候群という言葉はわかりやすいこともあり、インターネットや出版物でよく見られる。
こうした文化的な背景を持つ症候群の呼称には他にピーターパン症候群や青い鳥症候群などがある。
しかし、いつの間にかこうした症候群の名前にピーターパンなどの症状を想起させる言葉
(ピーターパンは永遠の少年なので大人になることを忌避する、という症状の象徴)よりもその起因となるもの
(テレビ番組のサザエさん、朝刊など)が用いられるようになり、多少の混乱が生じている。
例えばサザエさん症候群では、「休日が日曜日ではない」「サザエさんが日曜日に放映されていない」などの理由から、
他番組の名前を冠する別名(『笑点症候群』など)が列挙されることがあるが、
それらはすべて同じような理由でおこる同じような症例を指す。
テレビ・ラジオなどマスメディアではこうした混乱を避けるため充分に周知されたわかりやすい語を使うことが求められているので、
定義が定まっておらず固有の名称を冠したそれらの呼称は使わないのが一般的である。