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テレビや新聞の担当者に至っては、この単語を知らないのか、それとも様々な表記が混在していてどう書けばいいのか分からないのか、
「精神異常者」などと全く別の単語に置き換えて表記してしまっている。
また、キング・クリムゾンは『二十一世紀の精神異常者』と言う曲で21世紀の気違いを予想したが、僅か12行の歌詞で示される
21世紀の気違いの描写は余りにも手緩かった事を、世界中の人間が21世紀に入るや否や知る事となった。
猫の足に鉄の爪 / 妄想の中、毒薬庫のドアの脇で
神経外科医が「もっと!」と叫ぶ / 21世紀の精神異常者
血清の棚に有刺鉄線 / 政治家を火葬にする薪
ナパームの炎で罪なき人々が犯される / 21世紀の精神異常者
死の種、盲人の貪婪(どんらん) / 詩人は飢え、子ども達は血に染まる
彼の所有する物に、何一つ必要な物などありはしない / 21世紀の精神異常者
日本語入力システムによっては「気違い」と変換されないよう、初期設定では単語登録されていないことがある。
逆に、米軍基地や施設の敷地外を指す場合に、「気違い」を連想させないよう「基地外」ではなく
「基地の外」(きちのそと)と言い換えられることもある。
キチガイ警報(キチガイけいほう)はインターネット上の電子掲示板サイト2ちゃんねるで生まれたアスキーアート(AA)による
キャラクターの一種。耳が無いタイプの2ちゃんねるAAであるヒッキー族に分類され、体躯はもう来ねえよ!ウワァァンやイマノウチに
類似するが、顔の表情はモナーが口を閉じた様になっている。
頭のおかしな投稿者がそのスレにいると判断した場合に、
きちがいがいるという意味で使われる。 常に看板を持っており、専ら「キチガイ警報」という看板を持って踊っているか
「気の触れた方がいらっしゃいます」というメッセージを投げる。 そのメッセージはそれだけに限らず様々なバリエーションが生み出された。
また、最大級キチガイ警報という同キャラが多数登場する大型AAが流行した。