08/12/15 13:04:14 tMIdnsJr0
>>681
ピントが合っていないのであれば事前に謝っておきますが、事さらに「売春婦」と自らを
蔑む表現にあなたの心模様を探る手掛かりがあるような気がしています。
あなたの言う宝玉とは自らが欲する相手も自分を欲してくれるという「奇跡的な意思の疎通」
を言うのでしょうが、そこにはそれほどの価値がないと言えば怒りを覚えるでしょうか?
状況を推察するに、あなたの言う男性を自らが手放し、望んだ時には手が届かないところにいた、
そして恐らくは例え不倫でもと関係を望んだが叶わなかったか、あるいは関係があっても単なる
遊び相手として扱われてそれが不満でこちらから再び切ったのかというところでしょうか。
そして、その相手に未だに未練を感じてより魅力的な女になって再会することを唯一の心の拠り所
として日々生きているということなのでしょうか(ただの推測ですが)。
あなたから見てその男性はとても価値のあるように見えているのでしょうが、もしその方と実際に
結婚していたらどうなったかと考えてみたことはあるでしょうか?果たしてあなたの言う宝玉を
未だに感じていることができたでしょうか?手に入らないもの、失ったものはとても光輝いて
見えるものだと思います。そしてその偶像化した相手と対比して自分を「売春婦」と呼ぶその卑下
した態度と際立たせることで、自分の現在の思いを美化しているように見えてなりません。
強い言い方をすれば、悲劇のヒロインを演じて現実を直視することから逃げているのではないでしょうか。
各人の価値観は様々ですが、私の乏しい経験からして私自身も含めて世の中で絶対的な価値のある
人間がいるとは思えません。あなたが現在かけがえのないと思っている人も共に暮らして時間が
経てば全く違う面が見えて来る可能性は極めて大きいでしょう。
なかなか現実を直視するのは難しいかもしれませんが、ある時点で冷静になってもっと自分を大切に
することがよろしいかと思います。錯覚に時間とエネルギーを浪費することなく、地に足をしっかりと
付けて新たな未来に正面から向き合ってみてはどうでしょうか。
付け加えさせてもらえばソプ嬢であるということを卑下する必要は全くないと思います。所詮みな同じ
悩める人間にすぎません。