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ソープランドなど全国の店舗型風俗店の半数以上で防火設備や管理体制が
消防法令に違反していることが1日、総務省消防庁の実態調査で分かった。
調査対象はソープランド1103店、ファッションヘルス1733店の計2836店。
このうち1495店(52.7%)で違反があった。義務付けられた設備が設置されていなかったのは
▽自動火災報知設備94店▽避難器具79店▽誘導灯62店▽消火器具48店―など。
ソープランドの違反率は37.5%、ファッションヘルスは62.4%だった。
4月に3人が死亡した札幌市のソープランド火災を受け、調査を進めていた。
1日の大阪市の個室ビデオ店火災を踏まえ、消防庁は全国の同様の店舗について実態調査に乗り出す方針。