07/12/11 18:43:06 T2knmf70O
>>370
こんばんは。ご質問の件ですが、結論から言いますと必要です。
ただ、商法の総則と商行為は民法と会社法の学習が進めば理解は容易です。
従いまして、まずは民法・会社法の基礎をしっかり固めてからにしましょう。
また、商法総則と商行為はたしか10年に1度くらいの頻度でしか出題されていませんから、
本試験前の4月以降に始めても十分間に合います。それに今からやってもどうせすぐに忘れてしまいますよ。
あと、民法法人に関する登記も民法・会社法が出来てから始めるべきですが、
こちらは法改正がありましたので、できれば受験予備校の講座を受けたほうがいいですよ。
民法法人の分野は私は苦手でしたが、試験との関係では超重要です。
なお、商法に関連する法律として手形法・小切手法がありますが、これは司法試験の商法では受験科目ですが、
司法書士試験では出題されませんので対策は一切いりません。では頑張って下さい。