07/10/28 19:55:34 j3uAfrMvO
>>166
いやいや私は聡明ではなくて単なるソープ好きの中年オジサンですよ。
司法試験と司法書士どちらにしようか?と迷ったことはありますよ。
ただ私が資格試験に挑戦しようと当時決意した動機は、会社から支給される資格手当これが欲しかったのです。
そうすればソープ代に充当出来るであろうと。あと、自分が奉職する会社は現場主義で研修にはあまり力を入れません。
ですから法務部の社員たって肝心の法律の体系というものを全く理解していませんでした。
ただ部分的に知っているだけでね。そこで、やはり真面目に一から勉強しなければ!と感じたのです。
そこで司法試験と司法書士を検討したのですが、司法書士の方が実務的な試験で、
登記法や執行保全など仕事に関係あるものが多かった。だから司法書士にしたのです。
ただ、受験予備校の司法試験の講座をとったことはあります。
私は民法の債権編と刑法が最初はまるで理解できなかった。
当時受講していた司法書士講座の講師の説明が分かりにくかったのです。
それで、仕方なしに司法試験の有名講師の授業で捕捉したのです。
というわけで、私の司法書士受験の動機は大したことはありませんでした。結構いい加減な気持ちで最初は軽く考えていました。
あと、貴殿は企業の法務部というものを過大評価しているふしがありますが、
法務部の社内での位置付けやレベルは企業により大きく差がありますし、
また個々の法務マンの力量は千差万別ですよ。
確かに弁護士並かそれ以上の実力の持ち主である優勝な法務社員もおりますが、
ダメで話にならないのも大勢います。私個人は、仮に貴殿が弁護士を目指されるのであれば、
企業ではなくて、頑張って法律事務所を狙うべきだと思いますけどね。