10/05/13 16:14:38 X3C7/Iko0
(本当にいいのか?最後までいってしまうのか?後で悔やむだろうな...)
自問自答が続く。
仰向けに横たわる女。
(俺にも口でしろと...いやだ、いやだぁ!)
心が絶叫する。
「介護の仕事タイヘンでしょ?旦那は何してるの?」つくろいの言葉が白々しい。
「旦那ぁ?仕事でほとんどいないよ。あれ?ナメクジみた~い」
つい2、3分前まで口中にあった一物をナメクジに例えるとは...
情けなさにベッドに正座で屈辱に耐える俺。さらに縮小を続ける一物。
気がつけば女の脚が俺の体を羽交い締めに。
まるでマジックハンドに挟まれた如く、女の体に吸い寄せられる。
(ああ...タコが獲物を捕らえるってこんな感じなんだな...)
腕ごと上半身を脚に羽交い締められた体はなすすべが無いまま、
横たわる女の腹の上まで引き寄せられる。
「ちょっと、ま、待った!風呂へ!」
(ハッ!目を瞑っている!!すでに恍惚状態じゃないかぁ~!!!)
毎日拝んでいる飯綱山にも勝る、女の張り出た腹。
女の腹の頂上を支点に俺の体は180度回転させられる。(うわぁぁ!俺は駒じゃねえぞぉ~)
「お尻きれい~♪」
69態勢の俺の白いケツは女の眼前にあるはず。
シリアナに湿った生暖かい感触「舐めてるな...」
フグリをまさぐる手は思いもよらず優しい。
飯綱山頂から見下ろす女の股間はそこ知れぬ魔境か?
女の腹の膨らみで俺の顔は股間には届かないことが幸い。
ナメクジが口の中でエリンギに変貌する。
恐る恐る触れた女の股間。離した指が透明な糸を引く。
次第にクライマックスへの期待が高まる。
(顔は見ないで入れちゃおう!)気持ちは固まった。