09/10/20 12:31:52 K5B+F8N50
派遣型の売春クラブを経営したとして、警視庁保安課と赤羽署は売春防止法違反(周旋)の疑いで、売春クラブ経営者で指定暴力団山口組系幹部、田中英広容疑者(50)=東京都渋谷区道玄坂=と在店責任者の軽米輝芳容疑者(39)=世田谷区上馬=を逮捕した。
保安課は売り上げが暴力団に流れている可能性もあるとみて調べている。
保安課などの調べによると、田中容疑者らは今月4日、男性客から「女性を派遣してほしい」との電話を受け、女性(47)を渋谷区のホテルに派遣した疑いがもたれている。
保安課によると、田中容疑者は平成19年11月から「女神のエッセンス」「マダムミューズ」などの名称で売春クラブを始めた。料金は70分2万円、90分2万5000円、120分3万円で、渋谷区道玄坂のマンションに女性約30人を待機させていたという。
田中容疑者は「月900万円の売り上げがあった」と供述している。