09/08/24 11:34:13 8OKcxhob0
福井にも
違法な売春営業を行う川崎市の歓楽街「堀之内」の摘発が進んでいる。これまでいくどとなく警察との攻防戦が繰り広げられたものの、
摘発逃れのシステムが構築されており、しぶとく存在し続けてきた。だが、県警が摘発に本腰を入れたことから数店舗が残るのみとなっ
ている。歴史は古く、江戸時代からある歓楽街だが、消滅までのカウントダウンが始まっている。
1回1万円
堀之内の店は、通称「ちょんの間」と呼ばれ、時間ではなく、1回1万円というような形の営業をする売春風俗店。古い日本家屋の1階
にはあやしい紫やピンクの電気が照らされ、派手な下着をつけた女性が手招きをしている。
略
韓国女性が出稼ぎ
女性らのほとんどが短期滞在のビザで入国。90日間の滞在期間を過ぎると韓国に帰るか、不法滞在で働き続けるという。女性らは来日
の理由について、「韓国警察による売春摘発の強化」と「不況によるウォン安」を挙げるという。県警は「最近では店にいる女性の入れ替
わりが激しい。出稼ぎ感覚で稼ぐだけ稼いで韓国に帰るパターンではないか」と話す。
こうした韓国人女性の参入は売春だけではなく、デリヘル業界にも波及しているという。県警によると、韓国人デリヘルの摘発は昨年は
1店舗だったが、今年はすでに4店舗を摘発。韓国人のデリヘル嬢だけではなく、韓国人の経営者も逮捕されている。