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インターネットで愛人契約を呼びかけ、応募した女性から現金をだまし取ったとして
詐欺罪で起訴された長野県松本市並柳、無職横川寛孝被告(31)(公判中)が、
さらに東京都など1都9県の26人をだましていた疑いが浮上していることが1日、
捜査関係者の話で分かった。
被害総額は750万円以上とみられる。新潟県警新潟東署はすでに4県6人の被害を追送検しており、
残りの被害届が出された分についても近く追送検する方針。
捜査関係者によると、横川被告は2007年頃から、複数の出会い系サイトの掲示板に
「会社役員 年収4500万 会社2つ経営 月50万で愛人に」などと書き込み、
連絡してきた女性と面会。
「会社の金で払う。経理が怪しむから、最初は投資してほしい」などとうそを言い、
現金などを詐取した疑い。
被害額は一人当たり10~300万円で、消費者金融から金を借り、
だまし取られた被害者もいるという。
横川被告は「出会い系サイトを利用していたが、サクラ、冷やかし半分が多く、女性と会えなかった。
雑誌で見た、愛人契約を結ぶ方法だと女性をだましやすかった」と話しているという。
ソース:読売新聞
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