09/09/30 05:04:32 pSE7nkkJ0
【ドッグ/ラットイヤーと政治革命】
インターネット等の情報通信技術の発展により社会の速度が、
今までの数倍に上がっていると言う主張が、一昔前によく言われた
「ドッグ・イヤー（寿命が10年程の犬の時間感覚と同じ）」
という表現の起源であるが、ネットが国民に浸透した
現在では、更に社会が早く動くようになったので、今や
「ラット・イヤー（寿命が2年程のネズミと時間感覚が同じ）
URLﾘﾝｸ(www.funaisoken.co.jp)
の時代になっていると、よく言われている。ネットを使えば
社会変革の時間感覚が数十倍に速まりうる、という事だ。
それなら（国家が国民の生存権を侵害した場合に発動できる）
「革命権（抵抗権）」という概念を、インテリしか読めない
紙媒体の著書で出してからほぼ100年後に、
大衆による警察署への襲撃（バスティーユ襲撃）
を現実化し、本当に革命（国家転覆）が出来た
１６－１７世紀のジョン・ロックと同じような事が、
一度に数万人に自分の主張を伝える事が出来る
ネット電子掲示板を個人が使える現在なら、
ジョンロックが要した「100年」の数十分の１の時間で
同じような事が可能となるのか？またネットに国境がないなら、
この政治革命は世界革命になりうるのか、というのが
博士でもあり革命家でもありたい当方の社会実験である。
ゲッペルスと同じような事をネットを使ってやる。