08/07/05 15:45:48 jzt/0mek0
パート9
駆け寄った私は自分の目を大いに疑った!
こちらに背中を向けしゃがんでいる。目眩か?大丈夫か?
そう思い、声を掛けようとした瞬間、私はとんでもない事に気が付いた。
尻・アソコが丸出しでは無いか!?一瞬、訳が解らなくなった。
数秒が過ぎた時、私は理解出来た・・・
排泄だ・・・・・・・
こちらが倒れそうになった。私が排泄をしている訳では無いが、目が合ったら非常に気まずい。
私は、その場から直ぐに音を立てない様にして立ち去った。
車の中で、笑うどころか、ドン引きモードに入って、何故か落ち込んでしまった。
彼女は立ち上がり隙間から出て来た。そして、別な方向へ歩き始めた。
私はかなり引いていたが、こんな楽しい女は見たことが無いし、
これを逃したら来世迄、遭遇出来ないであろうと思い、車を彼女の方向へ向けて発進した。
歩道を歩く彼女に私は車内から声を掛けた。
「待ち合わせの人来なかったの?俺もすっぽかされたみたい!良かったら俺と遊ばない?」
彼女は笑顔で私の車に近づいて来た。
続く・・・・