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★過労状態で長時間運転命令、運送会社社長逮捕
2人死亡の追突事故を起こしたトラック運転手に過密で無理な運行をさせたとして、
福島県警本宮署は23日、茨城県石岡市上曽、運送会社社長萩原昇容疑者(60)を
道交法違反(過労運転下命)の疑いで逮捕した。
事故までの4日間、運転手は連日十数時間~20時間超の運転を命じられ、
睡眠は3~5時間だったという。
発表によると、萩原容疑者は10月下旬、トラック運転手御崎春彦被告(44)(自動車
運転過失致死罪で起訴)が過労状態と知りながら、長時間の運転を命じた疑い。
御崎被告は10月22日深夜、福島県本宮市の国道で信号待ちしていた車に追突。
「居眠りしていた」と供述したため、同署が勤務状況を調べていた。
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