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義太夫(ぎだゆう)
遡る事群雄割拠の戦国時代。時の武将達は多忙を極め、右腕となる側近は必須であった。
その時代に義太夫という一人の青年がおり、彼の段取りのよさは群をぬいており、名側近として名を馳せ
全国の武将達からひっぱりだこであったのは言うまでもない。
余談であるが、現代大阪ミナミのクラブリッチという店に義太夫と呼ばれている店員がおり、
彼の仕事に対する姿勢は群をぬいているそうだが、それが当時の義太夫の影響かどうかは定かではない。
【民明書房刊「義太夫100選」より】