08/10/09 02:23:07 secv8JfE0
彼女はもう風俗嬢ではないし、俺も客ではない。
都合のいい「男」。それでいい。
客だったとき、客として利用し続けていいと言った。
だが、彼女は、俺が告白したあと、「私の方が好きです」と、
泣きながら言ってくれた。真心の言葉は俺にもわかる。
あのときから、俺は客じゃない特別な関係になることを考えた。
「感謝」ということに関して言うなら、
2まわりも年の離れた俺に、恋をさせてくれて、
あんなにも汚れてない心に触れさせてくれたことを、
俺のほうが感謝してる。