08/12/22 01:22:45 +sUy1S/R0
乱数テーブルとは
69 233 226 21 210 57 177 185 24 95 228 250 249 239 0 192・・・・・・
このような「決まった数値の羅列」が入ったテーブルのこと
上の数値は例だから実際に使われているかは不明だし開始位置も違うだろう
乱数テーブルを1番目からスタートしてこの数値を元にいろいろな事象の成功や失敗を決めている
そしてその事象の成功失敗を決めた後この乱数テーブルは次の数値に移動して次の事象の結果を決めるわけだ
たとえば今が69を乱数値と定めていた場合
俸禄をする(乱数テーブルの移動は1)と、次の事象の結果を決める乱数は233
または治水開墾をする(乱数テーブルの移動は4)と、次の事象の結果を決める乱数は210 になる
俸禄のあと治水開墾をすると次の事象の結果を決める乱数は57
ある地点でのセーブデータはこの乱数テーブルの位置も保存している
乱数テーブルの57をさしているときにセーブすると次にロードしたときも57からになる
つまり、いくらロードしなおしてもする行動が同じなら結果も同じになるということ
勘違いがあったら指摘してくれ