08/11/11 23:09:05 3t7x0ATN0
>>147言ってることに文句をつけるつもりはない
正論だとは思うが、版権とか商業権というものをあまりわかってないようだからちょっとだけ
基本的に、過去作についてのタカヒロと白猫の著作権は失われていない
それは著作権が「書いただけ」で「本人」に発生するもので、
商業権とかいうものはそれに付随して発生したものにすぎないからだ
タカヒロがメーカーに就職した際に一筆とられているか、
白猫が作品提供する際の契約によほどのことが書いていなければ
彼らが自己作品を「他のスタッフの著作権を害しない範囲で」なんら問題ない
よほどのことというのはつまり、著作権の完全譲渡の代償に、その作品が成功しようがしまいが
相応の金額をもらえるとかいうシステムになっているということなんだが
そうではなくて、売り上げによる歩合をある程度考慮考えるシステムになっているとか
契約をかわしていたとしても大幅な売り上げに対して支払が以上に格安であるなら十分訴訟にできる
作品の著作権についてはヤマト裁判が有名だが、松本れいじは他のスタッフの
著作権を考慮せずに欲張りすぎたために負けたにすぎず、引き際を見ながら和解に持ち込めば
十分自分の利を通すことはできた
松本御大が自己作品でヤマトを使うのをためらわないように、
白猫も過去作そのものでさえなければ、自分の著作権的利用をするのに
なんの問題もなく、同人よばわりされる理由はまったくないので堂々とHPに使用しているわけだ
タカヒロの場合は社員契約の仕方がわからんのでこれ以上は遠慮するが
結論的にはなごみはタカヒロの嫁ということで