08/11/10 11:09:40 TICo+7Lk0
あと、Endingの順番はどれでもいい、あるいはノーマルエンドが最後がいい、って話だけど
誰の話でもラストに続く雰囲気や内容はあるよ。同じ結末が待ってるんだし。
ただ、あえていえば夕陽かな。
ラスト近く『たったひとつの冴えたやり方』を思い出させる朝陽の台詞、
アメージンググレイスの7番
「われらは十の1000年をもって数えられることになり
太陽のように輝きを放つ
神を称えるのには時間が足りないことなどあろうか
われらが賛美をはじめたときから」
創世記とヨハネの最初を思い出させる「光」の墓前といい、
黄昏を感じさせる名前、夕陽の人がラストに声を当てるのも、そういうことだろう。